霊能者と称する・・・・・

ビジネスホテルでいいといってあったのに、新横浜プリンスホテルに宿を取ってくださってあった。深夜テレビを見ていたら、三○○宏、それに髭の霊能者とかが出ていて女性タレントの死んだ父親のことを問題にしているらしい。

先日銀座での高校のミニ同窓会のおり、出席していた某放送局勤務の友人が、ああした番組作りは放送倫理規定違反?だと仰っていたように思うが・・・・。

本当にテレビというのは視聴率のためなら人のタマシイ(霊魂という意味ではないよ=精神とでもいべきか)の領域にまで、興味本位で入り込んでくる。三○○宏という人に完全失望してしまった。
霊感が鋭いと自分で言う人がいる。  それがどうした?
人の背後霊が見える?  だからって、それがどうした?
見えるという人も、そんなもんは一切信じない私も、いずれも必ず老いて・病気して、死んでゆかねばならない。人生の苦の根源は霊のせいじゃないよ。
四苦八苦のせいだよ。それが人間の根源の苦悩なんだ。

もっともらしくこんな番組を作り、害毒をテレビは撒き散らす。そしてその責任は誰もとらない。民放に登場する宗教家らしき人に本物はいないといったら暴言に過ぎるだろうか。
不愉快で不愉快で、そして悲しくなってしまった。細々ながらも坊さんが精一杯本物の仏教に触れて欲しいと頑張っていても、テレビでこんな輩がもっともらしいことを言っているほうが圧倒的に影響力は大きい。

葬儀を終えて、火葬場までゆき、1時間ほどして拾骨。還骨の法要を葬儀と同じ会場で勤めた。法話の中に、浄土ということ、仏様になるということ、護られるということなどを交えながら、昨晩のテレビのことにも触れた。

着替えてお膳の席につき、いい加減のところで辞して駅に向かう。
外は雨に変っていた。午後9時、福井帰宅。
明日は富山宇奈月の善巧寺。

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