日別アーカイブ: 2006 年 3 月 25 日

金婚式

本日父母の金婚式を祝った。娘2人に孫7人、それに婿殿の私。妹婿は通夜・葬儀ということで、泣く泣く欠席。レストランの一部屋を借り、内輪だけの食事会。孫からそれぞれお祝いのメッセージを受けながら二人は本当に嬉しそうだった。

自分は最初の乾杯の音頭ということで、お祝いの言葉とさらに子供たちに、親の一番の喜びは、兄弟・孫たちが仲良く助け合って生きてくれる事だから、それぞれ今後も仲良くして欲しいという願いを受け止めるように、と偉そうに垂れた。
昔、「人類みな兄弟」という船舶振興会の会長のコマーシャルがあった。ある先生が、兄弟であると言えるためには、共通の親がいて初めて言えること。口だけで人類皆兄弟といったって、説得力がないと仰ったことを聞いた事がある。

翻って私たちはどうか。お念仏をいただくものには阿弥陀様という親様がいてくださる。阿弥陀様を親様といただく私たちにとっては、まさに人類皆兄弟である。
相手が気づいていようがいまいが、「あなたも如来様から我が一人子よと願われたいのちを生きておられるかたですね」と言えるからだ。

親が一番喜ぶ事は、子供同士が慈しみあい、こころ通わす事。逆に親を一番悲しませる行為は、子供同士がいがみ合い、憎しみ合い傷つけあうこと。
信仰をもつとは、素朴に、本当の親の願いにかなうということを心がけさせてもらうことにつきるのではないか。

店主が黒龍酒造の最高級酒《しづく》を出してくれた。福井でもよほどのコネがなくてはおいそれと手に入りにくい、森伊蔵・魔王なみのレアもの。飲み残しは当然もって帰る。だって今日は自分はインプラント手術直後ゆえ、飲めない体だったんだから。飲める日まで大事にとっておくんだもんね。

   焼酎《島乙女》と並んでツーショット

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