みたび よたび 今庄(いまじょう)

朝一番、予約なしで歯医者にゆく。インプラント手術後1週間たっても痛みも腫れも引かない。診てもらったあと、抗生物質や痛み止めなどもらって帰る。

あと部屋でおとなしく夕方までじっとしていた。テレビで映画鑑賞。
「ボーイズ ドント クライ」性同一障害に苦しむ女性を題材にしたもの。DVDのキャプションには〈男として生きようとした実在の若き女性の悲劇を描いた問題作〉とある。周りの偏見もそうだったろうし、自分自身も自己の性を受け入れ難かったということで辛かったろうなとおもいつつ観終えた。

辛かったろうなということから、ふと、姉○建築士の奥様のことも思った。彼女に罪はなかったろうに、私達の人を裁く視線は、こうして人を死にまで追いつめることもある。でもあなたが死を選ぶ事で、さらに辛い思いをする人が生まれることに思いを致すことで、あなたのその決断を翻させることは出来なかったのでしょうか。

夕方また今庄へ。今日は南越前町今庄の合波地区の春廻り。出発時刻になり、また雪が。高速道路の北陸道、今庄手前の武生で交通規制のため大渋滞。雪のため普通タイヤの車両を高速道路から追い出さないとまた事故るということだろう。サービスエリアで一台一台タイヤのチェック。無論私のはスタッドレスゆえ、パス。

約束の時間ぎりぎりに合波の道場に着く。むかしから合波の道場主をつとめてくださってある○崎家。ここの家の仏間に在所の門徒さんがあつまって、読経・法話聴聞。
法話終了後、「住職さんたちもまた雪道をかえらにゃならんのだから、そうそうに切り上げなさいませ」といわれて、道場主の○崎さんとしばらく話してから、道場を辞した。帰りは高速でなく、一般道をはしる。運転は随行の法務員 吉○君。
彼に運転任せられるので、こちらは体は楽させていただいている。
帰山21:30分。

一人遅い夕食を食べ(坊守が炊いてくれたおかゆ)、子供達との最後の夜という事で、家にいる家族でケーキを食べた。

合波のご門徒の皆さん

2006/03/15のそらごと・たわごと日記に記した、奥様のご葬儀を営まれた横浜在住のK様からお手紙をいただきました。固辞されるところをお願いして、3月15日のブログのコメントとして転載させていただきました。

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