富山善巧寺  歎異抄終講

善巧寺前住職 雪山隆弘師の3回忌をご縁に出講を依頼されて、ここ善巧寺の門徒さんの勉強会によせてもらうようになって、14年経った。一応今日の歎異抄を最後にお役ご免とさせていただく。

ほぼ毎月、先輩のご命日17日(今日のように、都合によって日をずらすことはあったが)に勉強会に自分の分際をわきまえず、正信偈・門徒必携・浄土和讃・歎異抄のお話をさせていただいてきた。この間、片道200キロちょっとの高速道路の運転を事故なく、違反なく(厳密にいうと検挙されることもなく)魔事なく勤めあげることができた。
高速道路から見る雪の立山連峰、砺波平野のチューリップ畑など四季の変化が目を楽しませてくれたことなど回想しながら今日も福井から車を飛ばしてきた。この間車も4車種変わった。(全部中古車)

勉強会もさりながら、宇奈月に通うようになって、山歩きの楽しさ・山野草を愛でる楽しさ・山菜採りなどたくさんたくさん教えてもらった。
終講にあたり、勉強嫌いな自分が否が応でもレジュメつくり、予習など、お聖教を開くご縁をいただきました。紛れもなくその意味で私も皆さんにお育て頂きました、とお礼を申しあげた。この善巧寺様とは家族ぐるみのお付き合い、門徒さん同士のお付き合い(合同の聖跡参拝旅行など)をいただいた。

今年はその隆弘先輩の17回忌。隆弘先輩がお育てになったご門徒さんがたがしっかりとお寺につどっておられることをこの目で確かめさせていただいた14年だった。雪ん子劇団もOB・OGの子供さんの世代がメンバーになる時代。さらに今もしっかりと門徒さんの心に隆弘先輩は生きておられる。すごいの一言に尽きる。

忙しい中から、隆弘先輩と同年輩の懐かしい門徒さんが仕事を終えてから駆けつけてくださり、門徒会館で一杯。坊守のデジカメを持参して来たので、お寺の回りの写真・勉強会の写真など撮った。その写真のアップは明日福井に帰ってから。お楽しみに。
(門徒さんが持参してくださった梨の焼酎)
明日は、自坊で行信専精会の総会。夜は会館で通夜。最後の最後におまわりさんにつかまることのないよう、安全運転で帰山しませう

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