梯和上勉強会と公開法座

年に一度の、梯 實圓和上をお迎えしての勉強会。講題は「有無をはなる」。
龍樹菩薩の中観論に始まり、緻密な論理を自由自在に駆使して講義は進む。
分別を頼りに自己の認識したものを絶対視するものの見方・考え方そのものが虚構であることを明らかにする智慧を無分別の智慧という。そしてこの智慧は真実の智慧なるがゆえにかならず慈悲となる。浄土とはまさにその慈悲の顕現体に他ならない。

華厳教・金剛般若経・法華経・無量寿経等を縦横無尽に駆け巡るようにしての御講義。もうただただ圧倒。それにしてもお元気である。

夕食後、門徒会館で公開法座。7時から、行信教校講師の藤澤信照師がお得意のギターによる、ミニコンサート。
200名を少し超えるご参詣。梯先生のこちらがお疲れを心配したくなるような2時間近いご法話。

それからこれが楽しみの、梯先生をお囲みしての懇親会。講義とは違った形で、お近くでいろんな事をお尋ねできるありがたい時間であった。お疲れでいらっしゃるのに、大分遅くまで先生も我々と時間を過ごしてくださった。

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