山歩き

連休で帰省した三男とメリル(ラブラドール)を伴い、自坊から車で15分のお寺の墓地のある山のハイキングへ出かけた。久しぶりの快晴。ハイキングコースが出来たのは知っていたが、実際に上ってみるのは初めてである。          山の中腹に見える山道がそれ。

山歩きの楽しさを知ったのは、富山の宇奈月に出講するようになってから。善巧寺のYさんという山野草の収集・栽培をしていたご門徒さんに宇奈月の山を山菜採りをかねてよく連れて行ってもらった。かたくりの群生地で息をのんだことも。
そのYさんもお浄土へ帰られて、今年の夏が3回忌。
眺めのいい場所で坊守が急いで作ってくれたおにぎりをほうばる。実においしかった。メリルも綱から解き放たれて嬉しそうに心行くまで走り回る。

山中で可愛い花を見つけた。Yさんに聞けば即座に教えてもらえるのだが

帰宅後シャワーを浴び、読みかけの「はじめたばかりの浄土真宗2」(本願寺出版社)を読了。論客内田樹(うちだ たつる)氏と我が宗門の 釈 徹宗(しゃく てっしゅう)氏のメールのやり取りを本にしたもの。今をときめく内田樹氏だが、哲学の素養のない自分はまだ理解できないところが多々ある。しかし斬新な切り口で宗教・仏教・浄土真宗を論じそれに応酬する釈氏のやりとり、面白く読んだ。何度も読み返すことになるだろうな。
本代がもったいないと思う人は
http://www.tatsuru.com/jibutsu/html/

でも読める。

ついでに、「インターネット持仏堂の逆襲・教えて釈住職!」も面白い。
http://www.tatsuru.com/jibutsu/

坊守が購入して、自分はまだ読んでいなかった山崎章朗(やまざき ふみお)氏の「ホスピス宣言」−ホスピスで生きるという事−を次に読み始める。
10年前この山崎氏にうちの会館でに講演していただいた事がある。講演後お酒を飲みながらそのとき聞いた話などが書いてあった。船医として長い船旅をした時代があったが、北杜夫の「どくとるマンボウ」に影響されてのことだったなど・・・・

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