日別アーカイブ: 2006 年 5 月 10 日

行信教校

12時からご門徒の3回忌の法要をつとめ、その足(車)で大阪高槻へ向けて走る。母校行信教校での最大行事『専精舎』へむけてのスタッフ会議。(専精舎については、2005/03/01 カテゴリ:法話の8『行信教校 (ぎょうしんきょうこう)と専精会 (せんしょうかい)/(はらから72号)』を参照)

今年は真宗木辺派のご門主も全日程ご臨席になるという。先々代の木辺のご門主は本願寺派大谷光瑞門主の実弟で、九条武子夫人の実兄。武子夫の臨終にあたって法話されたという。本願寺から木辺派に入寺された方であるが、我が行信教校の専精舎には毎年のようにご参加された記録が残っている。

木辺孝慈様の後を継がれたのが木辺成麿様。この方は望遠鏡のレンズ磨きにかけては日本を代表する方だった。
http://www.asahi-net.or.jp/~uu3s-situ/00/kibe.html
この方の作られた特殊光学研究所は今も引き継がれ、手作りのレンズがうみだされている。
http://www.gaido.jp/suteki2/2005/1208/

そして今の木辺派ご門主。
そそうがあってはならないし、かといって別格扱い(本当はそうならざるを得ないが)では、気さくな今のご門主はかえって気疲れされるだろうから、ほどほどにということで大体大枠は決まった。
スタッフ会議のあと引き続き、梯和上の勉強会。教行信証行の巻。
「他力というは如来の本願力なり」という行の巻の圧巻部分。

その後、今年行信教校に入った甥と福井出身の学生を(友人の息子)を誘って
富田駅前の「道場」という居酒屋へ。店長(社長)が懐かしいですねと歓待してくれ、富乃宝山と焼酎霧島の赤を出してくれた。
甥は東京芸○を休学して、もう一人の福井出身の子は大学卒業後東京で青○座で演劇にずっと打ち込んできたが、生寺をいずれ継ぐためにということで行信教校にはいったという二人とも大分変った経歴。

大分足元がおぼつかないほどに酔った。小雨の中を無事に寮に帰り着き、OB(長老舎員という)のための部屋に幹事さんが用意してくれた蒲団に倒れこんだ。

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