日別アーカイブ: 2006 年 5 月 20 日

開校記念日

9時より、地元の北陸中学校(宗門校 北陸学園の中等部)の開校記念日の講話依頼により出講。

北陸学園は昔は羽水教校(うすいきょうこう)と呼ばれた、全国にいくつかあった教校と呼ばれる浄土真宗の僧侶養成のための学校がその母体である。ちなみにその全国の教校を統括するのが大教校とよばれた現在の龍谷大学。現在では○○教校という名前で残っているのは、住職母校の大阪は高槻の行信教校のみである。

宗門校らしく、親鸞聖人の誕生日を開校記念日と定めて5月21日(太陽暦)に毎年この日に式典を開催し講話をきく。高校の方へは今までに3回ほど行った事があるが、中等部は今回がはじめてである。(今年は21日が日曜日にあたるため、1日早めての開催)

長くなっても子供らの緊張感も持続しないだろうし、時間配分に関しては学校から任されていたので25分以内でと考えて臨んだ。数年前に中等部は設立され、全生徒100名ほどの小さな世帯。12歳から15歳までの中学生を前にしての話であったが、みんな最後までこちらの顔をみながら聞いてくれていたのが嬉しかった。

終わって自坊に帰り、着替えて13回忌の法要に出る。お勤めの後の法話は・・・・今中学校で話してきたことの再演。こちらは全員大人だったが、こちらも皆さんしっかり聞いてくださっていた(と思う)。

夕刻、先日の梯和上の勉強会の講義録音をお願いしたM氏が、講義録と夜の法話をCD化して届けてくださった。咳払いなどの個所を綺麗に削除し、さらに音質など聞きやすい帯域に変えての細かい作業を経ての労作である。彼の、一人でもたくさんの人にご縁を!!という想いにはただただ頭が下がる。

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