専精舎その3

門徒さんの葬儀に関して、前住職が通夜・葬儀・納骨と引き受けて務めるから、そちらでしなければならないことは、務めを果たしてくるようにと言ってくれる。
葬儀に関してはありがたく、父の申し出を受ける。

昨日と同じく午前中、梯實圓和上の「尊号真像銘文」の本講。天岸浄圓師の「浄土和讃」の副講。続いて会読。

                            会読風景

千福寺門徒で、昨年発足した専精会福井支部の初代支部長を務めて下さっている窪田氏が本日から参加。

午後の法要の導師を命ぜられていた。衣は福井から持参。他の日の導師を勤める方は、常見寺様のそれを借用して勤められる。残念ながら自分の体格では自前でないと全くさまにならない。

阿弥陀経作法にのっとっての法要である。事務方の配慮?で、先請伽陀(ぜんしょうかだ=法要の導師入堂に先立って、阿弥陀如来、釈迦如来、十方如来のご入堂を勧請する)を発音(はっとん)する役割を、行信教校にお世話になっている次男が勤めるという。導師が退出するときの「願以廻向」の発音(はっとん)は今年入学した鹿児島の甥が勤める。

多分、行信教校の法要で、息子の発音(はっとん)による先請伽陀で導師を勤めさせてもらうのはこれが最初で最後であろうとおもいつつ、事務方の配慮?をありがたく拝命した。
それにしても本堂の両余間にぎっしりとつめたしかも若い僧侶(本堂だけであわせて50名はおられようか)の綺麗に揃った唱導にはさまれて導師を勤めさせてもらうと、声明(しょうみょう)の美しさを感動的に味わえる。
むろん、外陣でお参りしても本堂一杯に響き渡るお勤めの声は、他では中々聞かれないものだけに、参拝の皆さんも感動はされているが、内陣で左右からはさまれて聞かせてもらうお勤めは、導師させて頂く者の無上の特権?。

  写真は23日午後の法要風景

法要後、高田慈照和上の御法話。近年持病を抱えられたが、ご法話の席では微塵もそんなことを感じさせない、お元気なまたありがたいお姿である。続いて龍谷大学名誉教授、浅井成海先生のご法話。

夕刻より先生方をまじえての長老舎院会議。来年のこの専精舎の行事内容についての会議。会議終了後、すでに始まっている本堂での夜の法話を聴聞。講師はOBで鹿児島から出講の後輩。とつとつとながら心に響く法話。
終了後、例によって懇親を深めるための・・・・・・・・・・・。

カテゴリー: JazzBose空言戯言日記 パーマリンク

コメントを残す