真宗講座

朝8時半より、第3期真宗講座の2回目。正信偈お勤めの練習、その後浄土真宗の宗風について話す。「深く因果の道理をわきまえて、現世祈祷やまじないをおこなわず、占いなどの迷信にたよらない」浄土真宗が大切にしてきた事、それは迷信に振り回されない堂々とした生き方だった。

空前の占いブームの中で、ともすれば浄土真宗の門徒の方々もその中に埋没し、振り回されているのが現状である。テレビでは人の前世や来世を占う霊能者と称する人物を引っ張り出しもっともらしく番組を作っているらしい。

寺へ自らの足を運び、自分の耳で仏教を聞く人が確実に減っていく中で、逆に安直に精神の領域の問題をテレビに委ねて、マスコミの○○占いに身をやつす人が確実に増えている。

批判を覚悟で言わせてもらう。

「そうした情報を自分の人生のいい方に取り入れているだけで、誰も本気で占いや霊能者と称する人のことを信じているわけじゃありませんから、そんなに目くじらをたてることもないんじゃないか」と仰るあなた、

  もうすでにあなたの精神の奥深く、確実に占いやオカルトを受け入れたがる何かが住み着いてしまっていることに気づいていますか。

グッドタイミングで、今週の週刊新潮の池田晶子女子のコラムが「前世を知りたい」とある。早速読んでみよう。

                       講座終了後の茶話会

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