レイ ブラウン

Jazz Bose のブログにしては、ジャズに関する話題が少ないと思いつつ、毎日の日記に追われている。今日はJazzの話題を。

レイ・ブラウンというのは、Jazzの世界では知らない人はいないほどの有名なベーシスト。自分がはじめてベースに触れたのが大学一年の秋。クラスの友人に誘われてジャズのクラブへ引っ張り込まれた。コントラバス(ジャズの世界ではベースと呼ぶのが普通)を見るのも初めてなら勿論触るのも初めて。
クラブのベース担当の先輩が、これで練習しろと課してくれたのが
「RAY BROWN’S BASS METHOD」レイ・ブラウン著

スケール練習に徹するための教則本である。結局先輩に借りたままお返しすることなくぼろぼろになって今日まで自分の手元にある。先日ネットでこの教則本が再版されている事をしり、早速注文した。初版と再版の違いは、スコア(譜面)がレイブラウンの手書きから、印刷用のオタマジャクシに変わった事。
その意味では旧版は、ますます自分の宝物になった。

2002年7月2日、公演先のインディアナポリスのホテルの一室で息を引き取った。享年75歳。
逝去する前年、福井での公演があった。チケットは高かったが、そんなことは言っていられない。自分がこの目に焼き付けた最後のレイブラウンの姿だった。

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