日別アーカイブ: 2006 年 6 月 25 日

忙しい日曜日

10時より、I家の満中陰法要。終わって高速を使って丸岡市のS家一周忌法要。帰宅、昼食後新しくお仏壇を迎えられたO家の入仏法要と昨年京都で亡くなられた娘さんの一周忌法要。
そのあと、K家のお墓でのお勤め。亡くなられたご母堂の納骨に際し、お墓の移転と一部補修されるとのこと。
つづいて、本来なら昨日お参りするはずのY家の月忌参り。東京の檀家さん廻りのため昨日うかがえなかったので、今日に変更して頂いていた。

Y家も5月に父君の一周忌を終えたばかり。長男さんが東京の大学に今年進学して、残ったご母堂とYご夫妻、そして二人のお嬢さんも一緒に揃ってお参りされる。昨年の葬儀の時、弔電のあと孫さんたちからの、亡きおじいちゃんへの手紙が代読された。長女さんの最後の結びの言葉が今も胸に残る。通夜の席の法話の最後に、「亡くなられた方をお浄土に帰られた仏様と拝む事のできる道が浄土真宗ですから、清めの塩など、亡き人を清められなければならないなどとする考え方は浄土真宗には相応しくないことです」と話したことをまっすぐに受け止めのくれて、「おじいちゃん、塩なんか撒かないからいつでも帰ってきてね、いつでも一緒にいてに」と。

「時々、そのことをご法事やお通夜の法話でさせてもらうんですよ」と話すと、彼女は「いやあ!」と恥ずかしそうに顔を覆う。しかしこんな言葉を孫からかけてもらえる、故人の孫さんたちに対する今までの愛情の深さを思う。

カテゴリー: JazzBose空言戯言日記 | コメントする