本山安居

安居(あんご)  
雨期の意。インドの夏は雨期で、僧がその間外出すると草木虫などを踏み殺すおそれがあるとして寺などにこもって修行した雨安居に始まる
僧が夏に一定期間、一か所にこもって修行すること。元来は陰暦四月一六日から七月一五日までの三か月間行われ、この間を一夏(イチゲ)という。

ちなみに本願寺派の安居は7月17日から31日まで。

現在本山は安居が修行されている。その安居の会読典議(かいどくてんぎ)を行信教校の高田慈照先生がこのたび勤めておられる。そのご慰労とお祝いの会が開かれるというので、案内状をいただき、京都まで出かけた。

会読とは問答形式での学問研鑚のスタイル。その舵取りをしつつ最後に判決を下される大役が典議で、和上(わじょう)と呼ばれる真宗学・仏教学の碩学にのみ勤めることが許される。会読典議を勤められるということはまた大変な名誉でもあり、教え子主催のお祝いの席が設けられた。

高田和上にはお体にご留意の上、今後とも後進のご指導、学生のお育てにご活躍下さる事を念じるばかりである。

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