美育

午後、四男の通う高校のPTA研修会。講師は自分が毎年出講する武生のJ寺住職様。というより、敦賀短期大学教授のT氏。
普通なら、進んでPTA研修会に出ようとは思わないところだが、T氏の話なら是非聞きたいところ、というわけで出かけていった。
T氏については
http://dp09155176.lolipop.jp/modules/weblog0/details.php?blog_id=42
で紹介した。

テーマは「失感情と失代感〜コミュニケーション障害を考える〜」
自分の感情をうまく表現できない子どもが増えている。表現とは無論言葉の表現もあるが、体を使っての表現も含まれている。講師の話では、親や周囲に指示されることに慣れて(他律的)、自分の感情や体が欲している事を表現できない、(=持律性の欠如)子どもたちがふえている。キレル・過食・拒食・閉じこもり・家庭内暴力などの原因の一つにこの問題が要因として考えられるとの事。

心に残ったのが、講演の中で今からの教育では(学校教育でも家庭教育でも)「美育」ということを考えねばならないのでは、と提唱された事。
美育とは初めて聞く言葉だったが、講師の造語とのこと。ちなみに「食育」という言葉は、過食・拒食の子ども達と関わる中なら、すでに10年以上も前から講師は提唱されていた。
美しい言葉、振る舞いの美しさ、躾、行動も含め自分を律することの大切さを考える時であるということにいたく共感した。
(無論、自分の机の周りや部屋の整理整頓が苦手な自分にとっては、ことに反省させられる事だった)

もっと詳しく、提唱されるところの「美育」についてT氏のお考えを聞きたいと思うことであった。

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