報恩講中日

予報通りの雨模様。それでも本堂は満堂。今年の報恩講の台所当番は鯖江地区の門徒さん。120食を超えるお斎の用意とお給仕にてんてこ舞い。こうして報恩講が勤められることは何よりもあり難い。毎年ほぼその材料は同じであるが微妙に味付けがことなり、それぞれにおいしいと皆さん喜んでくださる。ご門徒のKさんが、お斎にお使いくださいとお葉漬けを大量に差し入れしてくださる。これまたあり難いことである。

勿体無いと思いつつ、ここ数年御伝鈔拝読において数段をはぶかせていただいて来た。弁解に聞こえるかもしれないが、逮夜の法要には法要中に導師の式文拝読もあり、法要の時間が長い。それに御伝鈔上巻拝読。そして法話2席となるとお聴聞の方々にも負担が大きいのではという思いがあったからである。
御伝鈔拝読中に、前列の方々の御伝鈔の本を持参で私の拝読を目で追う形で読んでおられるのが視野に入った。拝読の一部省略はこうした方々の思いを裏切っていることになると思い直して前段拝読した。
ただし、本を持参でない方々に対する配慮も必要であろう。パソコンとプロジェクターを駆使して御絵伝と本文を映像で大写しにしながら拝読するなどの工夫も取り入れようかとも思う。

昨晩の門徒会館のご講師 濱畑師

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