報恩講ご満座

朝、東京の門徒さんからお母さんが亡くなられたと電話が入る。葬儀を密葬の形で東京で済ませ、お骨をもって福井に帰り千福寺で本葬をしたいとの申し出。
実は明日、以前からの予定で先日葬儀を執り行ったY家の社葬を東京芝の増上寺で勤めるため今晩上京しますから杉並のお宅へお参りに伺いますとお伝えする。

午前10時より報恩講の御満座を勤める。岡山から参詣聴聞のYさん親子も最後までお聴聞された。後片付けが終わりにかかった頃、大阪より親戚寺院の住職と門徒さんの旅行一行が来寺。本堂におまいりしてもらい、短い法話をさせていただく。
一行が能登に向けて発ったあと、明日の東京の葬儀の仕度の最終チェック。何か一つでも忘れ物があると取り返しがつかないので入念に。報恩講に帰ってきていた次男を同行。東京の葬儀の喪主の親友(福井在住)のTさんが実に細やかな気配りと手配をしてくださり、ご自分の分だけでなく私達の飛行機とホテルの手配、そして小松空港までの同行まで申し出てくださり、すっかりそれに甘えさせていただく。

浜松町で次男そしてTさんと別れ、杉並区のS家へ向かう。臨終勤行と通夜のお勤め、そして短い法話のあと、福井での葬儀の細かい打ち合わせ。ホテルに帰りついたのは11時を回っていた。ホテル内のレストランは全店営業を終わっていたのでホテルで待っていた次男を呼び出し近くの居酒屋で遅い夕食。余談になるがずらりと鹿児島の焼酎が取り揃えてあった。その中、郷土愛というべきか?生家のすぐ近くの焼酎醸造元の「蔵の師魂」(小正醸造)を注文。疲れていたからか酔いの回りが速かった。
ホテルの部屋に入ると目の前に東京タワー。

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