総報恩講

総報恩講(=そうぼんこう)と呼ぶ。地区の全部の門徒さんの報恩講廻りをした後、地区の道場へ晩方皆さん集まって全員でお精進のお斎をいただいて、もう一度全員でお勤め、法話聴聞する。

この習慣が残っているのは、千福寺の門徒さんの地区では今日の上河端(かみこうばた)と、徳光町、今庄と丸岡町の小黒のみとなった。

13軒の報恩講を勤め、午後6時に道場へ皆さんが集まる。今年の道場番のI本さんが作ってくださった打ちマメと大根と揚げ豆腐のおつゆとその他野菜もののおかずとご飯。道場番の挨拶は毎年決まったセリフである。
「皆さん、今晩は。ようこそお参りくださいました。例年のとおり、塩からいおつゆがたくさん出来ていますので、ゆっくりお召し上がりください」

食事が済んだら、道場につるしてある大太皷が打たれ、夜のお勤めが始まる。全員揃って正信偈唱和。住職の法話2席。

在所に貼ってあったお説教のポスター

自分にとっては相当ハードな一日であるが、この伝統は大切に守りつづけていかねばならないと思う。帰山10時。

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