辛さ・喜び

朝よりH家十三回忌と報恩講。父上の法事に娘さんが帰省しておられる。目の病気を抱えておられるとのこと。聞けば自分の亡父と同じであった。今の医学でも治らない難病。目の不自由さを抱えながら生きねばならない辛さは、父を見て育った自分には痛いほど分かるといいたいが、本人ではないのにそれは不遜というものであろう。
しかし、父の生き様を通して、不自由はごまかしのきかない事実ではあっても不幸ではないといいきれる世界のあることだけは教えてもらった。
拙い言い回しではあったが、Hさんにお伝えできたか自信はないがそのことをお話させていただく。
その後福井市内K家一周忌と報恩講。来週から家を取り壊し立て替えとのこと。

午後3軒の報恩講廻りと法事。Y家ではおめでたいことに先月ご養子さんが来られた。婿殿は中学の同級生とのこと。お嬢さんは20年も前に姉妹揃って初参式に来られた。お勤めのあと、お仏壇の前でお揃いでのツーショット。お二人の了解をもらったので、ここに掲載。姉妹お揃いの赤い絣の着物を着ていたのがついこの間だったような気がするね、と話したらあの写真はアルバムに貼ってありますと嬉しそうに話される。

最後のN家は父上の七回忌。報恩講のお勤めでは若主人が門徒式章をつけて一緒にお正信偈を。今年6月に次男の赤ちゃん誕生。実はこのご夫婦は8年前に千福寺で仏前結婚式を挙げられた。ここでも母上を交えてパチリ。来年の初参式には是非お参りをとお勧めして辞する。Y家といいN家といい、嬉しい話題だった。

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