温泉の効能

午前中丸岡駅前報恩講廻り。
午後、以前から約束の徳光地区老人会の報恩講と物故者追悼法要の法話。
会員100名ほど。高齢のため動けない方や、都合の悪い方などの不参加があるとはいえ、60名近くの方の参加。地区の公民館にあつまり、お弁当を食べ、おしゃべりし、そしてお勤め・法話聴聞。主催者の幹事さんの話では、ここにくれば同じ地区に住みながら、普段お話する機会の少なくなったお年より同士がゆっくりできるので、この会は好評だとか。
確かに出席率は高い。それにしても、こうした老人会の集まりに、法話を聞こうというお気持ちがあり難い。こうした習慣をあとの方々も受け継いでくださることを切に願いながら、「本尊」(根本的に尊ぶべきもの)という題で、御法話。

何を自分の人生にとって大切なものとして、よりどころとして生きてゆくのか?
何に心から頭(こうべ)をたれて生きてゆくのか、それが問われるのがご本尊を仰ぐという事。言い換えれば、自分の思いを後回しにする訓練(=自分の思いに振り回されない訓練)。

早めに法務が終わったので、夕刻、本当に久し振りに福井工大の温泉に行こうと思い立った。連日の法務で膝の痛みがたまりつつある。
温泉でこうした痛みが取れるなんて、ホンマかいなと若い頃は思っていた。ところが数年前、膝の痛みがたまり始めたこの時期、実家の法事で鹿児島に帰省した際、温泉に親戚と泊まったときのこと、翌朝痛みが引いているではないか。それ以来、この時期、忙しい合間を見て時々温泉に向かう。
夕食ぎりぎりの時間まで、ゆっくり温泉を楽しんだ。正直に告白すると、自分は風呂好きなほうではない。夏はもっぱらシャワーだけで済まし、冬でもからすの行水の口である。しかし、今日はたっぷり2時間近く、出たり入ったり休憩したり、サウナでもたっぷり汗を流した。

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