子供を育てるということ

あわら市K地区報恩講廻り。

K家にて、土曜日という事もあり、二人のお嬢さん(19歳と12歳だっけ?)も一緒にお勤め。御文章拝読の後すわり直して後ろを向くと、お二人が丁度聖典とお念珠を仕舞うところ。その手にきれいなお揃いの念珠入れ。
「きれいなお念珠入れだね、しかもお揃いなんだ」と私。
「お母さんが作ってくれたんです」と二人。
「へー、ちょっと見せて頂戴」とお願いして携帯電話のカメラでパチリ。

ひどく、心を動かされた。お母さんの手作りのお揃いのお念珠と聖典入れ。
慈愛あふれる子育てとはまさにこれだ。子供を育てるとはこういう事なんだと思った。

夕食後、テレビで「タケシの平成教育委員会」をやっていて学校の問題を取り上げていた。給食費を払わない親の増加が大問題だという。ぼかしをいれているとはいえ、当該の母親二人がシャーシャーと画面に出て、義務教育だから国が面倒見るべきでしょ、N○Kだって視聴料を払わない人だっているんだから払う人が馬鹿を見るでしょ、給食費を出せというのならもっとおいしいものを食べさせてよ、など唖然とするようなことを平気で言う。
自分はテレビを本質的に信用していないから、(こんな番組は多かれ少なかれヤラセの要素を含んでいると思うから)全面的にこのような番組作りを信用はしないが、
しかしこうした親に育てられる子供は不幸だということだけはいえる。
そして自分の育てた不幸な子供によって親は復讐されねばいいが。

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