今日の一日

福井市内T地区の報恩講廻り。ここは、総報恩講の習慣が残っている地区。お昼に寺番(お道場さんと呼ぶ)宅に集まり、皆でお正信偈のお勤めと法話。それからお精進のお斎。

昨晩遅く帰省した次男を助っ人に朝から二組で廻る。お斎の様子を携帯カメラで撮ってここに掲載しようと、皆さんの許可を求めたら、「ダメ!撮るならもっとドレスアップしているときにして頂戴」ですって。
例年なら2日掛かりのところを、次男の手助けもあり、一日で廻り終えた。

帰宅途中、あるギャラリーに寄る。門徒さんの陶芸家、福島宏治・繭子夫妻がご夫婦で初めての個展。一昨日の報恩講廻りのとき、ご両親から息子夫婦のはじめての個展ですと案内状をいただいた。
明らかにご主人の作品とわかる、意図的な荒さと、それでいて繊細さを失わない男性的なもの。逆に奥様の手になるものだろうと推測される、何とも優しい色合いの作品。しかしいずれも越前焼きのもつ独特の素朴さの中に力強さとたくましさを感じさせるものだった。
決して楽ではない道を選んだお二人の今後に期待を込めて一つ「一輪挿し」を求めた。

写真は福島夫妻と私が購入した彼の作品

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