ほほえみ

妻にときどき(しばしばかな?)「眉間に皺がよってるよ、ほら、ほぐして、ほぐして」と注意されることがある。

心配事や考えごとがあると、気がつかないまま眉間に皺をよせてしまうのは、自分の癖である。そんなときの自分の顔を鏡に映してみると、確かに周りの人にいらぬ心配をかけ、気を使わせているんだろうなと思う。

こんなサイトに出会った。
http://www.higan.net/blog/seppou/2006/12/post_8.html
http://www.higan.net/blog/seppou/2006/11/post_6.html

和顔愛語とは読んで字の如し。仏説無量寿経に説かれる法蔵菩薩の修行の内容。

「可思議の兆載永劫において、菩薩の無量の徳行を積植して、欲覚・瞋覚・害覚を生ぜず。欲想・瞋想・害想を起さず。色・声・香・味・触・法に着せず。忍力成就して衆苦を計らず。少欲知足にして染・恚・痴なし。三昧常寂にして智慧無碍なり。虚偽・諂曲の心あることなし。和顔愛語にして、意を先にして承問す」

人には気を使わせてそのことに自分は気づかずいる、それがこの私。その私を救い遂げるための法蔵菩薩のご修行。
折に触れてお念仏申す癖を自分につける中から、阿弥陀様を想う、法蔵菩薩のご修行を想うという癖もおのづとついてくる。

如来様の和顔愛語のご修行の働きが私の上に顕現して、眉間に皺を寄せた苦虫をつぶしたような顔をほぐす方向へと導いてくださる。
してみると、妻は阿弥陀様のお使いだったのか?

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