三男得度

18日より本願寺での得度習礼(しゅらい)を受けていた三男が、このたび無事習礼期間を終えて晴れて浄土真宗の僧侶としての度牒(どちょう)を頂戴した。

習礼所(しゅらいしょ=京都の桂にある、本願寺西山別院)での10日間のこもりっきりの研修の最終日、本山の晨朝(朝のお勤め)のあと、いよいよご門主様からお剃刀(かみそり)を受け法名をいただきました。先に得度していた二人の兄からそれぞれ、得度の厳しさを(半分は脅かし)を聞かされていただけに、相当緊張して習礼に臨んだようだが、2・3日したら多分何とか10日間を乗り切れるだろうという気がしたと本人は言っている。

帰山して、本堂にて一緒に阿弥陀様に奉告のお勤めの阿弥陀経。習礼前と後では声の出方などが全く違う。しっかりお勤めなども鍛えられてきた模様。

自分はこの千福寺に入寺するとき、亡き実家の父から「偉いお坊さんになる必要はない、ただありがたいお坊さんになってくれ」との願い聞かされた。
同じ願いをこの三男にもそっくりかけている自分がいる。その自分は父の願いに応えられているだろうかと振り返りつつお勤めをさせてもらった。

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