長崎その2

朝食後ホテルのすぐ裏手の大浦天主堂とグラバー邸などの散策。小雪が少しぱらつく。そういえば昨晩、福井へ電話したら北陸地方は雪が積もり始めているとのことだった。寒いはずだ。
長崎は云わずと知れた隠れキリシタンの地。大浦天主堂内部の音声ガイドを聞きながら、信仰を守りつづけることの厳しさを思う。グラバー邸とその他移築された洋館群を見て回る。

午後、念願の
を訪れる。数年前初めて広島の平和記念資料館をおとずれたときの衝撃から、必ず長崎も訪れなければならないという一種の義務感のようなものを持ちつづけていた。その念願がかなった。

月並みな言葉しか思い浮かばないもどかしさを感じつつも、その悲惨さ、人間の愚かさ、犠牲者の悲しさ、人間の傲慢さを思う。
長崎にクリスチャンの多いことを知っていたはずのアメリカはそれでも軍港と造船ドックのあった長崎を2発目の投下地、標的とした。憤りを禁じえないのだが、これ以上は書くことを控える。

今夜は佐世保泊。郊外の山の上にある眺望抜群のホテル。部屋のバスでなく、展望大浴場で疲れをとる。

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