今日の一日

10時より門徒会館の葬儀に出仕。昨晩遅くまでお付き合いいただいた、導師を勤められるT師は、このあと引き続き永平寺町でご門徒さんの葬儀だそうだ。
葬儀終了後、ゆっくりお話するまもなく急ぎ次の葬儀会場へと発ってゆかれた。檀家さんの多いお寺のご住職の大変さを垣間見た思い。

夜、K家の七日(なのか)参り。もう来週は四十九日法要。残されたご主人が、「早いものです」とぽつりと仰る。悲しみ、寂しさは簡単には無くなる事はないだろうが、しかし確かに時間が癒してくれるということはあるだろう。
その意味で、浄土真宗ではこの四十九日の間を次の世に生まれ変わるまでの猶予期間という受け止め方はしないが(この世の旅を終えたら、時をおかずお浄土へうまれさせていただくから)、残されたご家族が大切な方の死を受け入れ、非日常から日常へ戻ってゆくのに必要な時間であることは間違いないと思う。

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