月別アーカイブ: 2007年5月

親睦旅行2

愛知県から岐阜県へ。日本大正村、岩村町(城下町)散策。
帰ってから岩村藩について調べたら、意外や意外。こんな歴史があったとは!

恵那町へ入り、恵那渓谷を船で見て回り帰途につく。福井着18:00
明日から、仲人の大役を仰せつかり富山入り。早めに寝よう。

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親睦旅行1

年に一度の住職方の親睦旅行。今までこの旅行に参加したことはほとんどなかったのだが、昨年から参加するようになった。昨年は目的地は東京だったが、今年は愛知・岐阜方面へ。午前9時、西別院集合。総勢11名で福井出発。一路名古屋を目指す。イタリア村で昼食後トヨタ自動車博物館。
わずか数年前にトヨタの純益が1兆円ということで、凄い!と驚いたものだが、とうとう昨年度の純益が2兆円を越えたとのこと。
トヨタの好調に引きずられる形で今日本で一番経済活動が活発なのが名古屋だと聞く。

足助町、香嵐渓を経て笹戸温泉泊。もと湯治旅館だったというが現在は立派な温泉旅館に建て替えられている。しかし、周囲には全く娯楽施設はない。目の前の川で餌付けされた鴨が泳いでいるだけ。夕食後健全に床につく?。

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通夜

午前10時T家、七日参り。奥様が話題豊富な方で、お勤めの後四方山話。記憶力抜群の奥様でとても80歳を超えた方とは思えない。

親しくしておられた浄土真宗のご住職夫妻のご縁をいただいて、米沢秀雄師の講話を長年連続して聞いてこられた話を伺う。米沢先生が繰り返し繰り返しおっしゃったこと、それは「阿弥陀様は単なる名前ではない、それはそのものだ」という言葉が耳のそこに残っていると語ってくださった。

阿弥陀様はどこにいらっしゃる、お浄土はどこにある、などという問いは問い方が間違っている。お浄土も阿弥陀様もその存在の有無を問うべき対象ではない、その意味を、おはたらきを問うべきものであると私もお聞かせに預かっている。

Tさんのお言葉を聞きながら、ありがたいお育てにあわれましたねと口に出た。

夜、門徒会館の通夜のお勤め。喪家が禅宗であるため、一緒にお勤めするわけにもいかないため、檀那寺に先立って阿弥陀経のお勤めをさせていただいた。

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テレビ

夜7時から、地元のテレビ局が製作した番組が放映された。坊守も奉職していた学校の音楽課のクラスの一年間を追ったもの。
クラスの中の、音大に進んだ女生徒は小学校時代から坊守のピアノレッスンを受けてきた子。そのお母さんは千福寺の若婦人会の会員。
とまあこんなわけで、身内が出てくるというのでしっかり録画。

途中でフッと目頭が熱くなる場面が何箇所かあった。クラス全員が担任の先生をママと呼び、そのもとで本当に心を一つにしてコーラスに打ち込む。

東京の音大に進み、毎日の厳しいレッスン、福井と違う環境、人間関係など多くの壁にぶつかりながら頑張っている彼女がインタビューに応じていた。

青春時代にこんなクラスの出会いがもてた彼女達はしあわせだ。それは単なる美しい思い出というだけにとどまらず、彼女達の生きる芯になる筈。

民放をほとんど見なくなった自分だが、本当は民放の社員さんたちもテレビ局に入ったからには、こうした番組を作りたかったに違いないと思う。
あまりにくだらない番組が溢れる中で、久々のヒットだった。

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真宗講座

毎月最終日曜日は真宗講座を開催している。とっても4月から9月までの6回ではあるが。今年は第四期生。

正信偈のお勤めの練習と、「私達の浄土真宗」をテキストに真宗入門講座。
千福寺門徒ではないが、先般ご往生されたSさんの娘婿さんも、千福寺門徒Nさんに誘われて参加してくださっている。勿論大歓迎である。

かつて、お念仏が燎原の火のごとく広まって行ったころには、こうしてご門徒さんがご門徒を誘い、そのお念仏の輪を広げてくださったのだろうが、あなた説く人、私聞く人という変な分業化が進んでしまったような気がする。
確かに僧侶は人一倍学ばねばならないことはいうまでもないが、教えが伝わるのは僧侶の力ではない。いや、阿弥陀様のお働きで教えは伝わりひろまるのであって、そこに僧侶と門徒という垣根・分業化があるはずもない。

僧侶もご門徒に育てられるのである。先述したSさんの生き様、死に様は、間違いなく阿弥陀様はこんな形で働いてくださってある、それを私は目の当たりに教えていただいた。

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