東京その3

午前中、本郷のI家訪問。このお宅も心から歓迎してくださる。お勤めの後、食事を呼ばれながら、福井のご親戚のことなど話題に。
今年は例年よりお参りする家が少ない。(法事で福井に帰省されるお宅が何件かある)よって、お参りはこれで終わり。

午後、一昨日会った高校同級生のS君の事務所を訪問。彼は同級生の中でも立志伝中の人物。波乱万丈の浪人時代を送り、見事司法試験合格。弁護士になって20年の記念パーティを昨年開いた。400名を越える出席者の一人一人の紹介のコメントを書いたパンフレットは圧巻。出席者の話題を呼んだそうだ。
彼らしいその片鱗の一つを、初めて訪れた彼の弁護士事務所で見た。
「君、こんな記録を今も持っているか?」と出してきたのが、高校時代のガリ版刷りのクラスの名簿や成績表。丁寧にファイリングされていた。無論自分はそんなもの保存していない。3年時のそれをコピーさせてもらう。弁護士の仕事に欠かせないこうした几帳面さも素質としてのひとつの才能なのだろうと驚嘆した事である。

忙しい中、時間を割いて会ってくれたかれの貴重な時間である。そうそうに切り上げて、秋葉原の電気屋街をぶらつく。十年くらい前までは上京したら半日はこのアキバをぶらつくのが楽しみだったが、近年安く買うだけならネットで間に合っていたのでわざわざ秋葉原へくることはなくなった。
がしかし、やはりアキバである。パーツなどここにこなければ揃えづらい商品の店がたくさんある。狭い路地のような通路を歩きながらそんな店の匂いを嗅ぐのも懐かしかった。

夜、新橋駅の蒸気機関車の前。大学時代の友人達が集まってくれてのミニ同窓会。サラリーマンの町新橋。金曜日の夜である。渋谷のハチ公まえの待ち合わせに匹敵するのではないかと思われるほどのたくさんの人・人・人の波。
それでもほぼ約束の時間に仲間が揃う。ただ予約してないので、入れる店を探すのに苦労した。何人かで手分けして飛び込み、やっと居酒屋で八人分の席を確保。

友人の一人が、T○S系列会社の取締役に就任した。それを祝して乾杯。あらためて7月に仲間で祝賀会を催すから、お前も必ず出て来いと強引に約束させられた。

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