フラメンコ曽根崎心中

午前中西墓地にてお盆のお勤め。毎年毎年7月のお盆にお参りされる方が少なくなり、8月のお盆にシフトしつつある。心配した台風の影響もほとんどなく、3軒の納骨を含むお参りを無事に勤めた。一度帰山してシャワーを浴び、Y家の七回忌法要。
坊守と四男を伴い、再度足羽山西墓地へ。東京在住のM家の墓地が余りにも草ぼうぼうで、(5月に草むしりをしたばかりだったのに)一人では手のつけようのない状態。1時間以上かけて見違えるほどに。

6時からどうしても抜けられない会合に、挨拶だけではあるが顔を出す。
帰山して、すぐ近くのフェニックスプラザ(福井市の公会堂のようなホール)に行き、
のチケット当日券があるかどうかを確かめる。
あるご住職から以前、福井公演には是非御覧なさいと勧められていたものである。お盆のことでもあり、また仕事柄お通夜と重なると前売券を買っていてもチケットがパーになる可能性もあり、行くなら割高を覚悟で当日券しかないと思っていたが、案の定どうしても顔を出さねばならない都合が出来てしまった。

会場へは50分以上遅れて入った。舞台芸術に触れるのは本当に久し振り。
結論。半分近く済んでしまったステージを売れ残りの(しかも割引なし)席で
見る事になったわけだが、それを補って余りある素晴らしいステージだった。
本場スペインでも絶賛を浴びたというフラメンコ、そして琵琶・尺八の和楽器を取り入れた音楽も聞くもの、見るものの心を揺さぶるものだった。

拍手も鳴り止まず、カーテンコールも何度も繰り返され、最後は観客も総立ちのスタンディングオベイション。どちらかというとそうしたノリは不得手の福井人だと自分は思っていたが、認識をあらたにした。

いやあ、ステージはライブに限る(お説教も)という真理を再確認させてもらった素敵な夜となった。

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