月別アーカイブ: 2007年8月

8月も終わり

10時よりM家葬儀。最近思うのだが、真宗の葬儀のお勤めのお正信偈は、棒読みである。(節がついていない)
だったらお正信偈の部分だけでも、会葬者の方も一緒に声を出してお勤めすればいいのではないかと思う。そして真宗であるなら、他派の葬儀でもその部分はほぼ一緒。葬儀のお勤めは僧侶の特権という意識が僧俗ともにあるとしたら、それはおかしいと思う。

今日の葬儀がそうだったわけではないのだが、(誤解のないように)通夜におしゃべりする人が増えてきたと同じく、葬儀のお勤めの最中の私語も増えたように思うのは自分だけだろうか。せめてお正信偈のところだけでも一緒に唱和したら、葬儀の荘厳さも深まると思うのだが。

午後、福井の寺院会で毎年行っている特別養護老人ホームS翠宛の物故者追悼及び永代経法要に出仕。30名近い僧侶が揃ってお勤めする。聞いている自分も声が揃ってのお勤めはいいものだと思う。

法要が終わって、M永家の祥月命日のお勤め。同じ地区のM家の納骨法要が少し早まった。
毎年お参りしている東京のI永さんも親戚として納骨法要にお参りになっている。
夏の疲労がたまったのか、体が少ししんどかったのが、徐々にではあるが、回復しているような感じ。

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通夜

M家の通夜。6時半より一般会葬者の通夜、7時より町内の方々による通夜と二段構え。7時の通夜では、一緒にお正信偈をお勤めくださる声がホールに響いた。
通夜はこれでなくては。その意味で通夜らしい通夜、ありがたい通夜だった。

葬儀が葬儀らしくなくなったと言われるようになった。葬儀社のホールで勤めるようになったからだという人もあるが、自分はそうは思わない。

どこまでも会葬者の意識による、と思う。
今まで3回、通夜のお勤めを中断して注意した事がある。ここはおしゃべりの場ではない。一人の方がその方にしか生きられない人生を生き、その命を終えてゆかれたという厳粛な事実の前に私が立たされているということをに気づかされるということを抜きにしたら、通夜も葬儀も厳かならざる、たんなるセレモニーに過ぎなくなる。
一人の方の死という厳粛な事実に対して、威儀をただしその死に何をこちらが聞いてゆくのか。

そのような意味のことを法話に代えて話さしていただいた。

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臨終勤行

真宗講座を昨年・今年と連続で受講しておられるMさん宅からおじいちゃんが亡くなられたとの電話。とりあえず昼前にM家に出向き、臨終勤行。

お勤めの後、通夜・葬儀の日程時間などを決める。
明日、明後日と参加申込みをしてあった滋賀県でのK和上を囲んでの勉強会、幹事役のNさんに電話してキャンセルを申し入れる。前日のキャンセルでご迷惑をかけることにならねばいいがと案じる。

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残念

早朝けたたましい火災報知気のベルでたたき起こされた。報知器は現場を本堂と示している。本堂では、ポタリポタリと火災報知器から水滴が落ちている。
すぐにピンと来た。
本堂の屋根葺き替え修復工事中である。明け方の急な大雨でブルーシートで覆った、工事部分から雨水が浸入して、本堂天井裏から火災報知器を伝って本堂内に漏れてきた。ついでに火災報知器に浸入して報知器が鳴ったという次第。
工事責任者のA氏には早朝から申し訳ないとはおもったが、電話して事情を話し一刻も早く対策を取ってくれるよう申し入れ。

午前中葬儀。新しいご門徒さんである。葬儀を終えて帰山すると、まもなく昨日電話して大平光代氏の連絡先を調べてもらったY氏から電話。

彼曰く「大平氏は現在子育てに専念したいとの理由から、ひっきりなしの講演依頼をすべてお断りしておられるとのこと。自分が調べたかぎりでは、どのルートを辿っても、当分講演会の講師はお受けにならないでしょう」とのこと。

残念だが止むを得ない。急いで次の候補者の検討を始めなければ。
午後毎月訪問している「たんぽぽ苑」の布教。三時半に終わり、事務長氏との挨拶もそこそこに帰山。4時より午前中葬儀を勤められたT家の納骨法要。

夜、Y家の月忌参り。T大学工学部に在籍するY家の長男君の顔も見えた。ご家族全員揃ってのおじいちゃんのご命日のお参り。長男君、夏休みはまだまだあるのですが、今月末には東京へ帰ろうと思いますとのこと。

一昨日以来、少々疲労が蓄積しているのか体が重い。久し振りに早めに床に着く。

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教学伝道部会

午前中、昨日の出演者を見送る。東京まで車で帰られる。道中くれぐれも気をつけて。

夕刻、福井組教学伝道部会をりんどうホールのロビーで開く。単発の公開後援会を親鸞聖人七百五十回忌法要まで毎年続けてみたらどうかという提案がある。

講演会の講師として、「だからあなたも生き抜いて」の著者大平光代氏はどうかと提案する。彼女は現在本願寺から出されている信仰誌「大乗」に光に包まれてと題してのエッセイを書いている。
本願寺新報記者のY氏に早速電話し、彼女の連絡先を調べてもらう依頼をする。
うまく講演依頼を受けてくださるとありがたいのだが。

その他、各委員から講演会の会場・運営費・宣伝費など捻出のためのさまざまなアイデアが出される。

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