ヒロシマ

政治的な話題は苦手である。が、昨日のヒロシマの被爆者追悼式を見ていて、秋葉広島市長のメッセージにいたく心を動かされた。この方は、テロにあうかもしれないという覚悟をもっておられるのだろうとも思った。(無論テロを肯定しているわけではありません)

「時代に遅れた指導者たち」が、被爆者のメッセージに背を向けていると強く批判した。ここまできっぱりと世界の指導者を批判した政治家がいただろうか。
3年前に訪れた広島、今年3月に訪れた長崎を思い出しながら平和追悼式の放送を見た。

それにしても、首相のメッセージに、政治家とはここまで平気で自分の発言に責任を持たないものかと愕然とした。確かこの人は官房長官(副官房長官?)時代に、小型の原爆なら日本も持つべきであると発言したのではなかったか。
いざというときにはあの国に向けてそれを発射すべしとも。

この人の口から「非核三原則」の堅持という言葉が発せられたとき、このたびの参議院選挙で国民があの政党にノーを突きつけたことは、ここまで国民を愚弄するのかと既に見抜かれたことの先取りであったのか。
高校の先輩のブログで、彼は広島に来るべきではなかったという批判があったが、来なかったときの批判を恐れたからという理由以外考えられない。取り巻きに書かせた文章を臆面もなく読み上げるあの人の政治的信念の底の浅さをまざまざと見せられた。

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