月別アーカイブ: 2007年11月

内田地区報恩講

丸岡町内田地区の報恩講廻り。天気にも恵まれ、また世話役K氏の細かい配慮もあって順調にお参りがすすむ。○田家のお勤めの後、庭の見事な紅葉を愛でる。ここの紅葉は実に鮮やかである。カメラを持参しなかったのが残念。
ご主人が「うちの山茶花知っておられましたかね?」と仰る。「いいえ、まだ見てませんよ」と応えると裏手に案内してくださった。これまたカメラがなかったのが悔やまれるくらいの見事な山茶花。それも純白。聞けば樹齢二百年位は経っているのじゃないかとのこと。椿や山茶花は成長が遅いだけに、ここまで大きくなるにはそれくらいかかっているのではないかと思われる。

午後自坊から携帯電話。丸岡町のTさんが今日をお参りの日と思い待っておられるという。そんなはずはないと思いつつご本人に電話を入れると、てっきり今日が報恩講のお参りの日と思い準備して待っているので何とか務めて欲しいと仰る。これが自分が武生や今庄のお参りに出ていたら無理だが、となり町ゆえわかりましたと急遽予定変更。

今日もこうして報恩講周りで一日が過ぎた。

カテゴリー: JazzBose空言戯言日記 | コメントする

S縁寺様報恩講

法類のS縁寺様の報恩講が勤まっている。法話の講師が鹿児島からのK氏。自分の従兄弟である。朝からの法務を終え、夕食後S縁寺様のお初夜の法要にお参りする。ご住職の澄んだ声の導師の礼讃のお勤めが終わり、K氏の登場。姿は見えないが、スピーカーから氏のお念仏の声が聞こえつづけている。
後でわかったことだが、講師部屋から本堂までの間、胸に着けたピンマイクがそのお念仏の声を拾っていたからだった。S縁寺様はなんせ広い。講師部屋から本堂までその廊下の長さはゆうに100メートル近くはあろうか?(あながちに誇張ではない)
K氏の達者なお取次ぎに、お同行は笑ったり涙を誘われたり。しかしご本願のすじみちはきちっと押さえたお取次ぎであった。
法話終了後、講師には外に宿をとってくださってあるというので、講師を宿まで送り、宿で軽く一杯。帰りは無論、代行タクシー。

カテゴリー: JazzBose空言戯言日記 | コメントする

法事2軒

午前中、一軒。午後一軒。それぞれ三十三回忌・二十五回忌。三回忌・七回忌・五十回忌。喉の調子がもう一つではあるが、十日まえに比べればそれなりに声を出すのが楽になった。

先日、捻挫の足を引きずりながらの報恩講廻りで口をついてでた駄洒落をご披露。

ほぼ捻挫の痛みがとれた。それでも正座は辛い。

「住職さん、骨折ですか?ヒビですか?
え、骨折じゃない?あっそう。よかったですね。大事にいたらずに、ヒビで済んで。いずれにせよ、大変でしたね」といたわりの言葉をかけてもらった。

「本当ですね、骨折でなくてヒビで本当に好かったです。仏教徒ですもんね」

「ん?」
「ヒビ コレ コウジツ  日々是好日」

「されど、われらがヒビ」

なんていう人があれば、全共闘世代でしょうね。

この駄洒落を、ある掲示板で披露したら、歴史好きのそしてNHK大河ドラマオタクノ友人が、

「自分だったら、黄金の日々 だな」   ですと。

カテゴリー: JazzBose空言戯言日記 | コメントする

K氏来寺

午前中、横浜からK氏が来寺。一昨年、横浜にて奥様のを営まれた。
福井にお住いの頃から、絵をご寄贈くださったり、千福寺の法要の司会を引き受けて頂いてきたが、今は娘さんと横浜にお住いである。この夏横浜に御参りに寄せていただいた。以前にも増してお元気なお姿をみて(80歳をゆうに越えておられる)嬉しく思った。悲しみを克服して、お念仏の生活の中に亡き妻といつも一緒にいられる私は幸せですと仰る。ひとしきり話し込んで、市内のご親戚までお送りした。三十六歌仙の絵を仕上げるのがライフワークですとのこと。

午後市内の報恩講廻り。6時半より門徒会館での通夜に出仕。

カテゴリー: JazzBose空言戯言日記 | コメントする

真宗教室最終回

午前中S病院へ。喉のその後の様子の再診察。結果・・・・。前回からみると相当よくなっていますよ、まだ声帯に腫れはありますが、このまま禁煙を続ければぐんぐん良くなるでしょうとのこと。細胞検査も、除去手術もX線照射も無しでこのまま様子を見ましょうと。ひとまず安心。

夜、第7期真宗教室最終回。いよいよ今日で御伝鈔下巻終了。本堂から無線ランでインターネットが接続できたので、東山の西の麓・鳥辺野の北の辺・知恩院・大谷本廟・崇泰院などをグーグルで呼び出して地図や写真の画像をプロジェクターで大写しにしてみた。大谷本廟から吉水と呼ばれた地域、本願寺発生の地崇泰院などその位置関係が良くわかった。もっと早くこの手法を使えばよかった。

お茶を飲みながらの質問時間に、女性の受講者から、ご本山で受けた帰敬式に拝受した法名に尼の字が入っていないのは何故か?という質問。一応差別につながるものはすべて見直そうということから尼の字を省くようになったと聞いていますとしか、答えようがなかった。

12月・1月とお休みして、2月から第八期の真宗教室が始まる。今度は再びお正信偈を時間をかけてじっくり学びましょうということになった。
ここをお読みの方にも是非ご参加をと呼びかけたい。
ま、3年はかかると思ってください。

たまたま今日だけ欠席された方も数名おられますが、そうした方々も含めて、7期生の皆さん。本当にお疲れ様でした。

カテゴリー: JazzBose空言戯言日記 | コメントする