婦人会・正信偈講座

8時過ぎに足羽山墓地に向かう。S家の墓地移転法要。次いで市内I家の報恩講。先日の急な葬儀のため、急遽日程を変更していただいたのがI家。奥様は婦人会の会員。
次いでY家の十三回忌と報恩講。
ある真宗関係のネット記事で、「ご法事とお取り越し報恩講を併修するなんて褒められた事ではない。家の法事は法事として、親鸞聖人の報恩講は報恩講として別に日を改めて勤めるのが望ましい」という意味の記事を読んだ事がある。
趣旨はごもっともだし、正論だとは思う。がしかし、近年お取り越し報恩講を勤めても若い世代はお勤めで、家におられるのは年配の方のみ。
今日のY家のご法事にはご子息を始め、分家のご兄弟、親族、たくさんの方がお参りで、法事の前に勤めた報恩講のお正信偈に全員ではないにせよ、お勤めの本を広げ唱和しておられる。これはこれで尊いご縁になっていると思うのである。

終わって、新しい墓地でY家の建碑式と納骨法要を勤める。自分は墓地の移転法要だと思っていたが、前の墓地を廃棄して、新しい墓地に新しい墓碑を建てられて、昨年亡くなられたご母堂のご遺骨を納骨されたわけである。

帰山して昼食。引き続いてりんどう華の会(婦人会)例会。ちょっと出席者が少なかった。お勤めのあと、真宗マメ知識の紹介で、「冥福を祈る」という表現の問題点などを話す。引き続いて仏典ビデオより、「観無量寿経=王舎城の悲劇」を大画面で鑑賞。

夜の正信偈講座の準備をしているところへ、誠照寺派のN氏より携帯に電話。
「あの〜、今日の講座のレジュメがまだなんですけど」
「え〜、そんなはず無いですよう、昨晩のうちに送っておきましたよう」
「それがまだ来てないんです。ひょっとして今使っていない、古いほうのアドレスへ送ってくださったんでは?」
送信記録を調べてみたら、まさにその通りでした。
あわてて、送りなおし。何とか間に合いました。
お結びをほおばりながら、鯖江へ向かい、時間的には余裕をもって本山着。
開場ほぼ満席の出席。いたらぬ講義にもかかわらず皆さん、愛想を尽かさず、あり難いことである。
道綽・善導二師の事績とお正信偈のご文を味わうも、案の定善導大師の途中で時間となってしまった。まあ無理といえばむりですわな、2時間ほどでお二人のお話をさせていただく事自身が。
皆さんに、時間配分の不手際をお詫びしつつ退いた。

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