別所報恩講

別所地区の報恩講を勤める。この別所地区は、今年のお寺の永代経法要・報恩講法要の台所当番にあたっている。夏の永代経、冬の報恩講とそれぞれが事情、支障をお抱えの中から、チームワークのよさでお斎の賄い一切を見事にこなしきって下さった。
一軒一軒、ご協力のお礼を述べながら、こうした習慣は皆さんにとってもご負担にはなっているが、今後もできるかぎり続けていかねばという思いを強くした。

午前中のI家。お仏壇に、平成9年に出来上がった門徒会館(りんどうホール)の竣工記念として皆さんにお配りした勤行聖典が使われて、読み込まれた証としておいてあった。

本尊は架け破れ、聖教は読み破れの蓮師のお諭しが脈々と受け継がれている事を正しく実感した。

次は、M家。Mさんのご尊父はきようにお仏壇のお花も立華式に仕立てられで毎年報恩講を務められた。ご子息はその心を受け継いで、こんなお花を立ててお仏壇をお荘厳。これも語り継がねばならない大切な文化。
というわけでその写真を。

帰山して、門徒会館での通夜に出仕。大勢の会葬者の方だったが、皆さん口を閉じて静かにお参りされていた。

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