坊さん仲間の新年会

午後、所属する福井組(ふくいそ−ふくいぐみではありません、為念。旧福井市内にある本願寺派の寺院のブロック)の僧侶研修会と臨時の寺院会、そそてタイトルの新年会が連続で開催された。まず僧侶研修会のテーマは、親鸞聖人御流罪800年、さらには、流罪を機縁としての名告り「愚禿=ぐとく」の持つ意味について。結構硬いテーマである。講師はS教区相談員。
進行を担当する部署に属しているので、開講式のお荘厳のご本尊と三つ具足は寺から持参したものの、お花を忘れた。会場について気づいたのでフロントで花は入手できないかと問うと、福井駅近くのアオッサ(昨年オープンした建物)の中に花屋さんがありますとつれない返事。仕方ない雪の中を歩いて駅に向かう。駅前の洒落たビルゆえ、仏華は置いてなく、それ用に見繕ってもらい再び雪の中を会場の会館へ向かう。

話し合いを含め3時間にわたる研修会。次いで臨時の寺院会。一番大きな話題は言わずもがな、宗祖750回忌法要に向けての伝達事項。

そして新年会へと移る。会場も同じ建物内であり、その点は良かったのだが、外は吹雪いている。
三々五々散会。一度自坊へ帰り仏具をおいて、ジャズクラブへ向かう。新しい焼酎一本を抱えて。昨年末、高校の先輩から送っていただいた初めての銘柄。
これが結構おいしい。五年古酒のラベルがはってあり、「小さな小さな蔵元で一生懸命造った焼酎です」のキャッチコピーが微笑ましい。日本酒とは全く異なる、ある甘さをもった不思議な焼酎だった。しばらくジャズクラブでこの焼酎とお付き合いする事になる。

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