感染者

昨日の門徒集会で、今庄のKさんが夜叉が池の保護観察の仕事をしておられることから、Kさんにガイドをしていただき、門徒さんの有志で夜叉が池を訪れてみてはという計画を提案した。

鯖江上河端地区は、20件の門徒さんで立派な道場を維持管理してくださっている。
またKさんのお宅は江戸時代からの千福寺の道場番を務めてくださっている家。そして同じく今庄の荒井地区では9軒の門徒さんで道場を維持管理してくださっている。
こうしたお道場を訪問してみるのも、千福寺門徒同士の絆を深めるのに有意義な事であろう。
今年は是非この計画を実行してみたい。
行こう行こうと思いながら、まだ果たせずにいる、夜叉が池周辺の石楠花の写真撮影をし、また実際この目でも観てみたい。

親しくお付き合いいただいている、S寺様のご住職を誘い、昨年1年間お世話になった、鯖江誠照寺派のN氏に福井までご足労ねがって、一献傾けた。
僧侶同士がこんな席の会話で、どんな話をするかというと、残念ながら仏法の話ばかりではないことが多いが、今晩は最初から最後まで仏法にまつわる四方山話。
正直言って、坊さん相手で話をするとき、仏法や教化活動の話ができる方と世間話ばかりで終わってしまう方とに分かれる。

その違いは何だろうとおもうのだが、理由は案外簡単。要するに熱があるかないか。
鳥取の源左さんが、「親さんのお慈悲はぬくいでなあ」と仰ったそうだが、そのお慈悲の熱を受けた人は、感染者だ。この熱はインフルエンザや風邪とちがって、感染したことが嬉しくなる。感染した人は自ずと感染者を増やしたくなる。
お酒の酔いも手伝って、心地よい熱に浮かされた時間を過ごす事ができた。

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