日別アーカイブ: 2008 年 3 月 16 日

再度今庄へ

午前九時、市内S家三回忌法要。一度帰山し車を乗り換えて、丹生郡旧宮崎村、K家の七回忌及び二十五回忌法要。最初、是非お斎を一緒にとお誘いをいただいていたのだが、この後今庄、K家の満中陰法要があり、やむなく辞退。おばあちゃんが残念がっておられた。今度は是非お呼ばれしますのでとお詫びしながら今庄へ車を走らせる。

今庄のK家にはたくさんの参列者。朝のS家、宮崎村のK家、今庄のK家といい、それなりにきちんと法要をお勤めくださり、法話もじっくりとお聴聞してくださる。法事とは何よりも残された者一人一人が、亡き人を縁として仏法に遇う場以外の何者でもない。

このK家でもお斎をご一緒にとお誘いをいただいていたのだが、これも申し訳なく辞退。同じ今庄の新井地区の道場に向かう。三時から春廻り、荒井道場の永代経法要を勤める。法要前に、地区のK家より、七十回忌のお勤めをお願いしますとの依頼がある。このK家は先日亡くなられた東京のS家と近い親戚にあたられる。そういえばあの葬儀のとき、この奥様に七条袈裟をつけるお手伝いをしていただいた。しばらくなくなられたSさんの思い出話をする。

道場に着くと他の家の方々はすでにいろり(懐かしいだるまストーブ)の周りに集まって、我々の到着をまっておられた。早速法要開始。法話の後、ストーブの部屋に移り皆さんとしばし歓談。この荒井地区は現在七軒で道場を維持しておられる。子供さんが殆どいなくなって、高齢者ばかりでいつまでこの地区が成り立ってゆくか、皆さんのお気持ちはその心配が大半。
職場が無いからただでさえ少ない若い人はここに住めない、街へ都会へと流れる。典型的な高齢化と過疎化が急速にこうして地方を襲っている。

今日一日の走行距離はどれくらいだったろうか?運転はすべて法務員のY君に頼りっぱなし。

カテゴリー: JazzBose空言戯言日記 | コメントする