横浜へ

十時よりH家葬儀。終了後帰山して着替え、装束の詰め替えなどして駅へ向かう。米原経由で新横浜。磯子のM家通夜葬儀式場に着いたのは五時前。ご遺族にご挨拶し、葬儀社の社員さんと通夜・葬儀の打ち合わせ。
ご遺族とは久し振りの対面である。この四月に福井千福寺で、亡きご母堂さまの七回忌法要を勤めるお約束であったが、それもかなわぬ事になってしまわれた。
 
打ち合わせではほぼ、福井での通夜・葬儀の形式を踏襲する形で執り行う事にお互い了解。といっても浄土真宗の葬儀、地方地方でそれほど極端な違いがあるわけでもない。

通夜のお勤め終了後、一般の会葬者も残っておられる中で、しばらく法話をさせていただく。この数ヶ月間しばしば取り上げた法話の題材「ちりとてちん」から崇徳院の 
  瀬をはやみ 岩にせかるる 滝川の
              割れても すえに あわんとぞおもう

  を挙げて話させていただく。
残された者にとって、またあう事のできる世界が用意されている事のありがたさと尊さを味わうことである。

カテゴリー: JazzBose空言戯言日記 パーマリンク

コメントを残す