目の前で

いや、驚いた。初めての体験だ。小雨の中、九時に足羽山西墓地のT家の墓参を終え、帰山の途中、交差点で泊まった車の後ろについて自分も停まった。前の車が動き出したのでつられて発車した。しかし信号は赤。慌ててブレーキを踏みすぐ停車したものの、前の車はそのままゆっくり交差点に進入。危ない!と声をあげると同時に、右側からの車が衝突。

自分の前の車(信号無視)の運転手は八十歳前後と思われる老女。ショックで青ざめ、車から出てきた。怪我はないようだが、同乗者がイタイイタイといっているというので、自分の携帯電話から救急車を呼ぶ。
この場合災難というべきか、信号を信じて交差点に入り、ぶつかってしまった運転手は五十歳前後、、ワゴン車に作業道具が見えるところからすると仕事場に向かう途中と見える。

おばあちゃんの怪我のないのを確かめた上で、「ご院さん、いざというときには証人になっていただけますか」とおばあちゃんが信号無視(赤信号)で交差点浸入したことの証人になって欲しいと頼まれた。事実、おばあちゃんが赤信号中に交差点に進入したのは間違いない。

救急車が到着。同乗の女性(こちらも同年輩)が、「ぶつかったときは痛かったけどもう大丈夫大丈夫」と救急車に乗ること拒むが、説得されて何とか乗り込んだ。それにしても警察が遅い。

「今から武生の法事に行かねばならないので、もし必要なら電話を下さい」とこちらの携帯番号を教えて、一端帰宅した。

武生に向かう車中から念のため彼に電話したが、まだ警察は到着していないという。三十分以上既に経過しているのに。

武生のI本家一周忌の法事を終え、帰宅するも携帯に電話はない。
午後、市内T地区。T家の三回忌と三十三回忌。故人の子供さんがた、といっても自分より皆さん年長でいらしたが、お揃いでお参りされていた。

夕刻、パソコンに向かっていたら、朝の事故の運転手さんが奥様を伴ってお礼に見えた。結局証人の件を依頼するまでもなく、怪我人もなかったので、接触事故として処理されましたとわざわざ報告がてらお礼に。

怪我人がなかったのは何より。

夜、ジャズバーに足を向けた。富士通のスキャナーを譲り受ける約束してあったので、現物を受け取りに出向いた。文書を片っ端からPDF化して保存しておられるご住職のブログに触発され、自分も真似しようというわけ。ネットで見ると、このスキャナー中々の優れものらしい。マスターが別の製品(マック専用)を購入したのでこちらに中古として譲っていただけることになった。

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