五日からの永代経法要にむけて、ぼちぼち準備にかかり始める。
ところで、永代経法要に、門徒会館で門徒作品展を実施してきたのだが、ここ数年、作品の出品が少なくなり個別にお願いしたりしてしのいできたのだが、今回今のところ応募がどうしたものか、悩んでいた。
そこへ、横浜のK村さんから、氏がライフワークとして取り組み始められた三十六歌仙の絵の第二段が六点送られてきた。立派な額に入れて、画材屋さんから直接送られてきたもの。
先般送っていただいた三点とあわせて、これで九点。会館に並べてお参りの皆さんに見ていただこうと思う。
午後、敦賀のI村家より電話。おばあ様が亡くなられた由。しばらしてご自宅にお帰りになられるころまでに枕経に伺いますと返事する。
腰痛も少し心配だったので、コルセットを当てて車で敦賀に向かう。枕経のあと、通夜、葬儀、納骨法要の日時などを詰める。
納骨法要は千福寺の永代経法要が終わったあと、すなわち七日以降にお願いし了承をいただいた。