月別アーカイブ: 2008年11月

フゥー

8時、寺を出立。
市内E町の報恩講2軒。(本家分家)
鯖江へ移動して、M家満中陰法要。
福井へ取って帰し、I家満中陰法要。残されたお嬢さんが甲斐甲斐しくお茶の御接待をしてくださる。ゆっくりするまもなく市内N家へ向かう。移動の車中で、お結びのお昼ご飯を胃袋に。嫌いじゃないんです、というより好物なんですよね、海苔巻きのおにぎりと大根の割り漬け。N家では報恩講と御主人の七回忌法要。
終わって坂井市F地区へ。I家満中陰法要。数日後にF地区の報恩講廻りが予定されているので、報恩講のお勤めもされるのかと思いきや、今年当家がお寺版になっているので、報恩講は地区の皆さんと一緒にそのときに勤めますとの事。

I家を辞し、同じ坂井市春江町W家報恩講。90歳を超えるおじいさんは仏間の隣室のベッド。帰り際、ベッドに伺い御挨拶。喜んで下さった。握手してお別れ。

フゥー。これで一つの山場はのり切れた。いよいよ明日から師走。
時の流れの加速度を感じつつ。

大河ドラマ「篤姫」はいよいよ江戸無血開城。

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一つの山場

9月初旬から始まった千福寺の報恩講廻り(お取り越しとも言われる)。12月下旬までの長丁場の中で、何度か大きな山場がある。すなわち結構きつい一日になる日。今日と明日ははその一つの山場だろう。

坂井市丸岡町U地区の報恩講。この地区を終え金津町の廻り残したお宅の報恩講。終わって坂井市春江町のS家報恩講と三回忌。
移動の車中は助手席にて爆睡。運転の法務員Y君サマサマである。午後、ドリンク剤一本服用。

明日は報恩講数軒、法事4軒。早く寝なくちゃ。

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念珠修理

午前中、鯖江市内3軒報恩講廻り。
一旦帰山し昼食。午後3軒、福井市内報恩講。

ある方に差し上げるための念珠を選びに、仏具店に赴く。お値段と相談しながら決定。ついでといっては何だが、布教用の二連珠(双輪の念珠)が何本か紐切れ、あるいは紐切れ寸前の状態で数本たまっていたので修理を依頼。
単念珠(単輪)のそれも何本か持参。こちらは自分で修理(紐通し)はできるのだが、残念ながら切れたときに念珠玉が2・3個なくなったものなどあり、同じ玉を追加してくださいとお願いして修理依頼。

その足で市内の温泉に向かう。経営母体が福井工業大学。確か昨年まで600円だったと思うのだが入湯料が800円に値上がりしていた。

値上がり分だけしっかり元を取ろうと思ったわけではないが、サウナにも3回入り、身も心もリフレッシュ。昔は温泉なんて何が楽しくて・・・・などと思っていたのだが、温泉文化をいいものだと思い始めている自分がいる。

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AM放送

午前9時、市内K家報恩講。その後、鯖江に向かい、鯖江市内報恩講5軒。
M家にてお昼ごはんのご接待をいただく。若奥様を口説いて(?)来年の日曜講座にお誘いする。何を隠そう、お母様は第一期生。お母様の後押しもあり受講を申し込んでくださった。

ところでカーナビが壊れてしまい、修理に出してある。といってもまず修理の見積もり費用を出してもらってからということで。修理の費用しだいによっては、買い替えも視野に入れて考えなければと思っている。

壊れるまでは、カーナビをつけっぱなしか、テレビの音声放送を聴きながら運転していた。(落語や法話もカーステレオから聞くことはできるのだが、長距離ドライブならまだしも、報恩講廻りの細切れ運転では中途半端になってしまうので)

そこでFMをかけて聞いていたのだが、好みの音楽がスピーカーから聞こえてくる確率はいうまでもなく低い。それならと、ひょっと思いついてAM放送を流してみた。コマーシャルは聞きたくないのでNHKを選局。これが案外というと関係者の皆さんには失礼かもしれないが、面白いのである。AM放送を聴くなんて、高校時代の深夜放送以来かも。パソコンだけが情報収集の手段ではない、ネットで仕入れられる情報は全体の一部でしかないということをあらためて知らされた。しかも生身のアナウンサーのおしゃべりゆえにその情報に何か暖かさを感じるのである。

ラジオを聴きながら仕事しておられる、たくさんのたくさんの視聴者の存在を思った。それなりにラジオというメディアも昔と違うということを感じたのは、視聴者がスタジオに携帯から写真やメールをリアルタイムに投稿してこられること。それにアナウンサーが反応して紹介するなど、昔では及びもつかなかったことなど感心することしきり。

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お仏壇

8時半寺を出立。三国・芦原・春江方面の報恩講廻り。
午前中最後におまいりしたS家様。立派なお仏壇とこれまた立派な仏間。以前から疑問に思っていたことを不躾を承知でお尋ねした。

Sさんは長男さんでいらっしゃるが、弟さんが家を継がれ、Sさんはいわば分家の形で家を新しく構えられた。かつて福井では分家するにあたり、親がお仏壇を持たせるということをよく聞いたが、それにしてはS家のお仏壇は相当大きく立派なものである。自分がお参りさせていただくようになって30年近くなるが、このお仏壇はそれ以前からのもの。

自分の質問は「このお仏壇は、実感のお父さんが持たせてくださったものですか?それともSさんが御自分で求められたものですか?」
Sさんのお答え
「ここに家を構え、織物工場を建てるときに、貯金をはたいて自分で買ったものです」
当時Sさんは30歳そこそこのはず。その時、無理してでも立派なお仏壇を求め、自分が初代としてこのS家を立てて行くのだという深い決意がこの見事なお仏壇を求めさせたのだろうと思った。将来に対するさまざまな不安を含めた思いがおありだったろうに、貯金を吐き出してでもまずお仏壇を求めそれにふさわしい仏間(上段が設けられている)をしつらえられたことに感動した。

今は亡き実家のお父さんが何よりもそのことを喜んでくださったことなどを話してくださった。
というわけで、お仏壇の前にお座りいただいてパチリ。最初お仏壇だけを撮ったのだが、それだけでは大きさがわかりづらいので、遠慮なさる御夫婦にお願いしてのツーショット。携帯電話のカメラだったので、残念ながらのこの写り。Sさんごめんなさい。

午後、4軒のお参り。最後のU田家。この夏、日本(世界?)で最大手の自動車会社関連会社をリタイア。廻りからは、時期的には一番いいときに定年を迎えたなとよく言われるとのこと。
それなら来年の「日曜講座」に是非とお誘いしたら、あっさりと奥様と一緒に受講しますとの答え。お待ちしていますよ。

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