またやってしまった

市内B地区報恩講廻り二日目。最初のM家を辞して玄関先の段差で足をくじいた。まん前に愛車ビッグホーンがあったのでボンネットに倒れこんだ。車がそこになければまともに地面にたたきつけられていただろう。しばらく動けなかった。見る見る間に足袋の中の左足が腫れるのが自分でわかる。隣のT家までほうほうのていでたどり着き、あつかましくも湿布を一枚いただいて貼るも正座はできない。おばあちゃんが牛乳パックで拵えた低い椅子を貸していただき何とかお勤めを終え、このまま結局最後まで使わせていただいた。狭い在所の中、移動は全部車に頼ることになった。
それにしても片足首がこんな状態ゆえ、全身のほかの筋肉に力を入れているからだろう、全身の筋肉痛が襲ってきた。なんとかこの状態で最後まで勤めることができた。お天気に恵まれたのが不幸中の幸い。これで傘さしてまわるとなると泣きっ面に蜂だろう。法務員のY君が機転を利かせてくれて車にあった傘はステッキ代わり。

ある仲間と今日の夜は越前海岸の民宿での忘年会が決まっていた。家人がそんな状態で行けますか?と心配するがいまさらキャンセルはできない。せめてお医者さんで診断を受けてからということで、昨年も捻挫でお世話になったO整形外科へ。レントゲンの看護士さんが足の状態をみて、これは折れてますねとあっさり。ところがである、幸いにしてレントゲンの結果は骨折もひびもなし。しかし腫れはひどいし痛みも相当なもの。(足を着けられない状態)
湿布と痛み止めを処方してもらい、その足で越前海岸の民宿へ向かう。本来なら、少し早めについてゆっくり温泉を楽しむつもりだったがそれもかなわず。

他のメンバーは皆先についていた。自分が到着と同時に宴席が始まった。一人が入手困難な越前の銘酒「シ○ク」「イシ○ヤ」を持ってきており、お相伴に預かった。その他、蕎麦名人の手打ち蕎麦など堪能し民宿の夜は更けていった。

一つ本当に困ったこと。
民宿ゆえか旅館内のトイレが全部「和式」だったこと。仲間の一人が宿の人に一箇所でも洋式トイレはないのかと尋ねてくれたが、答えはノー。
仕方がない、覚悟を決めてウンウンうなりながら(これは足腰に力が入った状態の描写です)脂汗を流しながらも何とか目的を達成することができた。

ちなみに昨年の「」は右足だった。

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