石川県野々市

9時前寺を出立。W家報恩講。関西から越してこられ、とあるご縁で千福寺門徒になり、こうして毎年報恩講をお勤めになる。奥様の実家のお母様が先月亡くなられたと悲しそうに。ご両親ともに本当に長いこと揃って大阪津村別院にお聴聞に通われたと聞く。 合掌

ついでI家報恩講。長男さんが東京で活躍され、『文芸春秋』○月号にその名前がでたとお母さんが見せてくださる。ご主人は、そんなもの人に見せるもんじゃないと仰るものの、表情は嬉しそう。わかりますよお二人のお気持ち、よーく。

午後、金津町のD家、十三回忌法要と報恩講。D家はかつては道場番をされたおうち。よってお仏壇がお厨子(宮殿  くうでん)の非常に大きなもの。完成間際の新居を拝見したら、そのお厨子がちゃんと納められるような広い広いスペースを確保してある。このお仏壇だけは守り続けなければとのとうとい思いの表れだろう。

石川県野々市に向かう。金沢市と境を接する町。O家の報恩講。警察に勤務しておられたご主人の忘れ形見のお嬢さん二人。そのお一人がこの春結婚された。
半分肩の荷がおりましたかなと問うと、まだまだと笑って仰る。そういえばO家は報恩講を勤めてくださる千福寺門徒の北限!
暮れなずむ金沢の町を後に、高速道にて福井を目指す。

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