月別アーカイブ: 2009年2月

仏前結婚式

午後二時、4月に千福寺にて仏前結婚式を挙げられる門徒のHさんとお嬢さん、そしてお婿さんの3人が打ち合わせに来寺。関東へお嫁に行かれるのだが、是非仏前結婚式で、というお嫁さんの希望で、それならご縁のある千福寺で挙式ということにご両家の思いが一致。

本堂に案内し、その後簡単な打ち合わせ。式次第のサンプルをプリントしたものをお渡しして進行の概略をご理解いただいたうえで、4月の挙式前日、いわゆるリハーサルをすることになった。写真屋もご紹介して、H家の皆さんは、念珠交換のお数珠を求めに行かれた。

午後5時、総代会。退任や交代などが相次ぎ現在の総代さんは3名。もう少し人数を増やして総代就任いただける方をお願いする方向で意見が一致。

そして壮年会再結成にむけての具体的なひつとのきっかけとして、本年6月下旬に、北陸ブロックの仏教壮年大会が福井県で開催される、この大会への参加を促してゆこうということを了承していただく。会議終了後、しばらく歓談。

夜、行きつけのジャズクラブ「シライハウス」のバーテンさんが本日をもって退職するというので、足を向ける。なじみのお客さんやミュージシャンたちがお別れに続々。本人は、オーナーの白井さんから楽器(アルトサックス)の手ほどきを最近受け初めており、皆さんの前で初披露。やんやの喝采をうけていた。

カテゴリー: JazzBose空言戯言日記 | コメントする

サウンドオブミュージック

BSのアカデミー映画特集で、見てしまいました、最後まで。

今までも何度か見ましたが、何回見てもすばらしいミュージカルだと思います。

ミュージカル映画という分野は、アメリカが生んだものでしょうが、本物のブロードウェイのミュージカルや劇団四季のそれも含めて、役者の総合的な(演技力・歌唱力)力量が問われると思います。

ジュリー・アンドリュースという人は、あの作品だけでもその名前を歴史に残すスターですね。

久しぶりに、インターミッション(映画の途中で休憩)が入る長丁場の作品を見ました。自分の記憶では、インターミッションの入る映画は、デビット・リーン監督の一連の作品以外ではあまり知りません。
 ちなみに、デビットリーン監督の作品
    ドクトル・ジバゴ    アラビアのロレンス  ライアンの娘
    戦場にかける橋  などでしょうか。

  このような大長編の作品は創るほうも大変でしょうが、見る側にもそれなりの腰を据えて鑑賞する時間と心構えが要求されます。逆に言えば、観客がその長丁場に耐えられなくなったので、2時間前後で観客を飽きさせないテクニックを駆使してCGや格闘シーン多用のハリウッド映画がお手軽に作られるようになったのではないかと愚考しています。

  ここまで書いて思い出しましたが、ベンハーや十戒などもインターミッションの入ったそれこそ長編物でしたね。

  「おくりびと」がらみで、映画の話題が続きました。

カテゴリー: JazzBose空言戯言日記 | コメントする

おくりびと

オスカー受賞の「おくりびと」と「つみきのいえ」に関する報道でマスコミがにぎわっている。暗い話題ばかりの昨今、昨年のノーベル賞受賞の快挙と同じく、日本人にとっては嬉しいことには違いない。

http://sankei.jp.msn.com/entertainments/entertainers/090224/tnr0902240812006-n1.htm

愛読しているお東のお坊さんのブログに、以前この「おくりびと」と原作ともいうべき「納棺夫日記」に関する記述があったことを思い出し、遡って探し出した。

http://www.magadha.net/horyu/log/eid1036.html

http://www.magadha.net/horyu/log/eid954.html

こういういきさつで、映画の最後のクレジットにも青木新門氏の名前と「納棺夫日記」が出なかったのだと知った。

しかし、青木氏もこの「おくりびと」受賞でマスコミの取材を受けておられたが、素直に喜びまた映画の撮影スタッフを祝福しておられた。

しかし、この映画を作ることができたのも、またそれが受けたのもある意味で今という時代との波長が重なったからではないか、そしてそれは日本だけではなく、アメリカ自身の波長(テロ・戦争・経済危機)とも同調したのではないかと感じるのは自分だけか?

カテゴリー: JazzBose空言戯言日記 | コメントする

老人ホーム布教

午後、定例の老人ホームへの布教。かけがえのないのが生なら死もかけがえがない。生のかけがえのなさの意味は受け入れられても、死は到底受け入れがたいのがわれわれ人間の分別である。
生と死を平等に見通す智恵を獲得された(覚られた)仏陀の智恵を通してしか、我々にはそこを超える道を見出せないのだろう。仏教を聞くとは、その智恵を聞くことにほかならない。
このホームの法話会に寄せてもらうようになってかなりの年月が過ぎたが、お寺を離れたこうした場で、死について話せるようになるまでにはそれなりのご縁の深まりが必要だったと思う。

帰山して着替え、プールに向かう。400m泳ぎジムで軽く筋トレ。サウナと大浴場で心身ともにさっぱり。

夕食後、教学伝道部会。節談説教と落語の会のパンフレット最終稿のチェック。
当日までに準備しなければならないものなどを書きだす。

その後近くの焼き鳥屋さんにて軽く一杯。

カテゴリー: JazzBose空言戯言日記 | コメントする

葬儀、納骨

10時より鯖江でY家葬儀。鯖江市の葬儀の特徴。基本的には僧侶は火葬場には行かない。いわゆる火屋勤行は葬儀式場で葬儀法要が終わった後、出棺前に重誓偈のお勤めを行う。
同じ浄土真宗そして同じ福井県の中でもこのように習慣が異なる。

午後3時半、Y家納骨法要。法要後、皆さんのお写真を撮る。

夜、アカデミー賞にノミネートされていた「おくりびと」の外国映画部門の受賞が発表された。

ノミネートされた外国映画部門の作品を知らないので、無責任なことはいえないが、この「おくりびと」は広く共感を呼ぶ作品だし、受賞もありえないことではないとひそかに期待していた。

カテゴリー: JazzBose空言戯言日記 | コメントする