結婚式&披露宴

親戚寺院の若院さんが結婚されることになり、結婚式と披露宴のご招待をいただき出席した。お嫁さんは九州から。

寒い中、本堂には親族以外にも、新郎の若き友人たち、ご門徒さんなどたくさんの参列。厳かなうちに式はめでたく終了。
式が終わった頃には雨も上がった。

午後、ホテルの披露宴会場に移っての盛大なパーティ。親戚に東本願寺の宗務総長がおられ、祝辞と乾杯の音頭をとる前に以下のような話をされた。
親鸞聖人750回忌大遠忌法要を控え、先日歴代の専修学院(東本願寺の教学研修の学校)の院長さんがたが集まっての提言のなかに、浄土真宗は「ただ念仏して」の宗教である。しかしこの「ただ念仏」というのはいかなる意味なのか、それをあらためて問わずにはいられない。そしてそれはお念仏が生活の一部、人生の一部なのではなく、念仏そのものが生活であり人生であるような念仏でなければならないのではないか」というものであった。

新郎・新婦はそれぞれ立派な親孝行をされたと思う。
孝行の原点は親の願いに応えること。その意味でひとつは、親は子供に対してよき伴侶を得て欲しいという願いを持つ。そして今日そのよき伴侶に恵まれたことを皆さんにご披露された。しかし同時にそれで終わりではない。今後二人の一生を通じてよき伴侶同士であったことを証明してゆく責任もある。

ともあれ、こうして立派なお念仏の若いカップルが誕生したことは何にもまして尊いことである。

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