築地本願寺最終日

お彼岸の中日である。例年なら昨晩付き合ってくれた職員さんの実家のお寺の布教に寄せていただいてるはずであるが、今年はお許しいただいた。

午前中には、神奈川県に住む叔母夫婦とその娘(従姉妹)そしてそのご主人が遠方からお聴聞に。そのほか、千葉から昨年なくなられた、行信教校時代に本当にかわいがっていただいたオバチャンのお孫さんのお顔が見えた。法話終了後、しばらくお話しする。

午後、引き続いて親戚の4人と、一昨日懇親の席を設けてくれた友人ご夫妻がお聴聞しておられる。友人の奥様は龍谷大学出身で現在築地本願寺に出入りしながら別院の活動のお手伝いをしてくださっている。そのご縁でこの友人も別院で開催されている「歎異抄」のお勉強会に参加しているとのこと。

何はともあれ、寺院出身でないこうした皆様がご縁を深めてくださる場を提供することが別院の大きな役割のひとつであることを思えば、こうした方々のご協力・ご理解は実にありがたいことである。

友人は自分の親戚に配慮してか、「他に寄るところがあるから」と別院をあとに。
その後一時間ほど別院の喫茶店で話し込み、お互い体を厭いあいましょうねと親戚の家族ともお別れ。

横浜に住む長男に連絡をいれ、彼のアパートを訪ねる。一応親として息子の住いを見ておくのも務めかとも思う。
こぎれいに部屋を片付け(この辺は父親よりしっかりしている)、時間があるときは自炊もしている様子。
新横浜まで送ってもらい、新幹線の時刻まで夕食をかねて語らう。仕事のこと、兄弟たちのことなど。元気に勤めてくれている様子に一安心。

22時過ぎ福井着。夜ではっきりは見えなかったが、東京に出ている間に境内の杏が開花して、昨日の雨で大分散った様子。今年は満開とまでは行かなかったようだ。

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