花祭り・初参式

千福寺では毎年四月の第一日曜日にお釈迦さまのお誕生をお祝いする花祭りと赤ちゃんの阿弥陀様への初参り(=初参式)を、4月8日に一番近い第一日曜日に開催している。

嬉しいことに今年は4組のご家族の申し込み。一昨年本堂で仏前結婚式を挙げられたOさん夫妻も参加。

毎年、この初参式の法話の最後に行信教校の先輩A岸先生からお聞かせいただいた話をお願いとしてお取次ぎしている。それは
「どうぞ今後ご夫婦の会話の中で、この子を作ったとかこの子ができたとかの言葉をお使いにならずに、この子を授かったとかこの子を恵まれたとかいうような言葉を使うように勤めてください。遠からずこの赤ちゃんがご両親の会話を理解できるようになったとき、自分のいのちを両親が恵まれたいのち、授かったいのちとして受け止めて育ててきてくれたたと感じるのと、作ったとかできたというようないのちと受け止め方をしていたと感じるのでは天と地ほどの差があるとおもいます。そしてご夫婦自身もそうした言葉使いの違いを通して子供のいのちの受け止め方が違ってくるはずです」と。

式終了後、各御家族別のそして合同の記念写真を撮り終えて散会というところへ、F家のご家族が遅くなってすみませんと息を切らせて本堂へ。
聞けば、写真屋さんで記念写真を撮ってもらっていたらあまりに時間がかかってお寺の初参式にこんなに遅れてしまいましたと。
幸いにして記念品は予備があったのでそれをお渡しして、ご家族の記念写真。

これで合計5組の初参式。近年にないたくさんのお参り、なににもまして嬉しい限り。

Fさん御一家をお見送りして、市内I家の三回忌法要。読経のあとの法話は言うまでもなく、お釈迦さまの花祭りと今日の初参式にまつわる話。

午後、ラジカセが壊れてしまっていたのを修理。原因がわからず何度も分解組み立てのやり直し。夕食後やっと音が出るようになった。
なんにせよ、壊れたと思っていたものが復活するのはこれまた素直に嬉しい。

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