豚がいた教室

明日から久しぶりに雨模様だそうで午前中、本堂の軒下の鉢植えを雨の当たる場所に移動する。それぞれの鉢の草花がそれぞれに柔らかい芽吹きを見せながら、控えめにしかし確実に生きていますよということを訴えかけているようだ。
昼前、予約のカイロプラクティック治療へ。
帰山して、友人からお借りしたDVD「豚がいた教室」を見る。

e8b19a
ネット上のブログでもたくさんの意見が出ているが、この「いのちの教育」には賛成意見が多数を占めるようだ。この映画の原作者の先生の時代と現代では、実際にこんなことをしてみようとする先生に対してはまず父兄からの相当な反論が予想されるのではないかと思う。
子供たちの親の世代がそれを許さないのではないか。教育の現場の難しさを不図思ってしまった。でもいのちに向き合う場が極端に少なくなった今、何らかの形でこうした教育は必要だと思うのだが。
ネットであとで知ったことだが、約束の期限(小学校卒業)が迫ってくる中での、豚の処遇について食べるか後輩に任すかの子供たちの議論はシナリオを離れてのものだったそうだ。子供たちはいつでもこうした感性をもっているんだ。子供たちを育てる中で社会と大人がはその感性をつぶしていないか、ということも思った。

カテゴリー: JazzBose空言戯言日記 パーマリンク

コメントを残す