月別アーカイブ: 2009年6月

足羽山西墓地改修工事終了

今月初めから取り掛かっていた足羽山西墓地の千福寺第一墓地の通路補修改修工事が終了した。工事をお願いした坂川建設さんには、契約以上の丁寧な仕事をしていただいた。

最初は通路のアスファルトをはがして撤去し、その上にコンクリ

ートをうつという契約でお願いしたのだが、通路と墓地の境目のブロックの隙間からしぶとい草が強力にはびこっており、結局場所によってはそのブロックを一度はずし、草を抜いた上で目地にセメントを流し込むという面倒な仕事になった。その結果は写真のとおりである。これで当分通路の草とりはせずにすむだろう。

 

 

 

足羽山第一墓地にお墓を所有される門徒さんにはご理解ご協力いただいたことをあらためてお礼申し上げます。

墓地だけを所有し、まだ墓碑を建立しておられないご門徒さんもご協力をお願いいたしております。そして墓碑が建っていないお宅もときどき墓地に足をおはこびいただき、自分の墓地の草とりはお願いしたいと思います。隣接する墓地の方々のことも配慮していただきたく併せてお願いいたします。

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玄関改修工事

永代経法要が近づいている。それまで間に合うよう玄関および階段の改修工事が最後の仕上げにかかった。

少しでも階段の勾配が緩やかになるようにと精一杯の工夫。結果二段の踏み段(ステップ)を追加した。

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見にくいかも知れないが、黒い部分が旧階段の勾配。白っぽい部分のぶんだけ勾配が緩やかになった。

玄関も一部壁を撤去し、直接本堂へ上がれるようになった。そして住職にとって何より有難いのは、もう二度とコンクリートの梁(はり)に頭をぶつけずにすむようになったこと。最近は本能的に玄関の梁の部分に差し掛かると背中を丸める習性が身についてほとんどあの、コンクリートに頭をぶつけるという気絶するような痛みからは開放されてはいたが、今度の改修でぶつけようにもぶつからなくなったことが何より嬉しい(涙・涙・涙)。

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中部北陸仏教壮年大会

日曜講座第6期の3回目の開催日。お正信偈の練習をみっちり。後半『わたしたちの浄土真宗』を開いてのお勉強。親鸞聖人のご一生を駆け足でなぞる。関東にお住まいのMさんから先日お送りいただいたスイカを昨晩から冷やしておいた。お勉強の後の茶話会、一緒にかぶりついた。皆さん、今年の初物と仰る。無論私も。

散会のあと、以前からお約束の市内I家三十三回忌。息子さんは日曜講座第二期の修了生。あのとき奥様も大きなおなかで一緒に受講されていたが、今ではその後もう一人のお子さんが誕生。

帰山して着替え、カメラ・ビデオを用意。今日は朝から福井サンドームで、中部北陸ブロックの仏教壮年大会が開催されている。千福寺から21名の方が参加。会場に着いたときは最後のアトラクション? 秀平氏の講演の最中。現役時代の苦労、解説者としての苦労を笑いを引き出しながら話しておられた。

近い将来、千福寺も休会中の壮年会復活に向けて動き出したい。その意味で今日のこの大会に千福寺から参加された方々の意見などまずお聞きしたい。

ところで近年御門主は宗門の現在と将来に相当な危機感をお持ちのようで、端々にそれが伺える。今日の御門主のお話がいかなるものであったか、どなたからかお聞きしたいものだ。

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あわてて近くにいた千福寺からの参加者の皆さんの記念写真を撮ったのがこれ。

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ご報謝ということ

午前中、市内H家満中陰法要。期日を早めての法要。というのも喪主を務めたご子息が仕事の関係でヨーロッパのある国で研究生活を送っておられる。ご父君の急逝のため緊急帰国され今日まで日本に滞在されたが明日離日せねばならないという理由による。

 

午後婦人会例会。今日は永代経法要に向けて会員の皆さんがお内陣仏具のおみがきのご報謝を買って出て下さった。浄土真宗では、自分の行為に手柄を見ることを徹底して嫌う。人間というものは、自分の行った善なる行為に何かと手柄をみたがるものである。いや善なる行為だけではない、すべての行為において、他の人よりも自分のほうが・・・・といばりたがるもののようだ。亡き雪山先輩が、癌の手術のあと、傷跡の大きさを比べあって、自分のほうが大きな手術だと優位に立ちたがる人間の心理を解説して下さったことを思い出した。

浄土真宗は他力という。だからといって善なる行為をつまらないというのではない。善なる行為を己が手柄にする根性がつまらないのである。ここに御恩報謝の思想の特徴がある。御恩報謝であるから、コレでは足りないということはない、しかし同時にいくら勤めてもしすぎるということもない。己の分斉をわきまえて精一杯つとめること。足りないのではないかと卑屈になる必要もない、他の人に比べて自分ははるかにこれだけのことをしたと威張ることもない。すべて御恩報謝。自分の悪にブレーキがかけられるのも御恩、よきことが思われることも御恩。すべて如来様のおはたらきの御恩ゆえ、できるところで精一杯努めさせていただきましょ。

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というわけで、輪燈はじめぴかぴかに。これで永代経法要の準備の一つができました。皆さん、有難うございました。お磨きを終えたところで、千福寺が誇る蕎麦名人M氏のおそばを皆さんで賞味。Mさんご協力有難うございました。

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先輩の死去

昨晩は本山前に宿をとったのだが、部屋からの眺めがこれ。そして修復を終え眩しいほどに輝くご影堂。

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大修復なってから二度目のご影堂参拝。いよいよ、親鸞聖人750回忌大遠忌法要は2年後に迫ってきた。自分の人生で親鸞聖人の大遠忌法要にあえるのはこれが最後となろう。(次は800回忌)

本山で懐かしい顔にあった。千福寺にも何回か布教にみえた広島県の服部法樹 師の奥様(坊守様)とばったりお会いした。多分30年ぶりくらいか。

同じく行信教校で学んだ同輩。坊守さんの研修旅行で本山に上山(じょうざん)されたとのこと。再会をお約束して本山を後にした。

ところで今朝早く、東京の友人から携帯に電話があり、大学の3年先輩である真木準 さんが急逝されたと教えてくれた。大学のジャズのクラブで真木さんはトロンボーンを吹いておられた。卒業後広告代理店に勤務され、何度か下北沢のアパートにお伺いしたことがある。あの当時から、非常にナイーブでまたカッコいい方だった。

ここに書くまでもないことだが、聞けばアレもそうかというような人の耳を引くキャッチコピーをたくさん残された。言葉に対する感性が人一倍豊かであったのだろうし、また豊かにする努力を日ごろから怠らなかった方だったのだろう。

全国紙、ネットのニュースでもその仕事ぶり、作品がたくさん紹介されている。 合掌

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