嬉しい悲鳴

天岸先生は昨日の法事の法話に続き、今日は明信寺(住職の生寺)の行信講座の講義を担当される。本来なら残って聴講したいところだが、あいにく今日は千福寺の真宗教室の例会日。天岸先生とお別れしてリムジンバスで鹿児島空港へ向かう。午後4時半、福井帰着。

午後6時から、例会前の揃ってのお斎(とき)。皆さんが続々と席に着かれる様子にひょっとしたらという胸騒ぎ。ここ2・3ヶ月、真宗教室の出席が少なくなってきたので、用意する食事の量を少しばかり少なめにしてみたら、なんとなんとお座敷が満席。少し遅れて参加されたA氏夫妻にはしばらく待ってもらい第二陣に回ってもらった。嬉しい悲鳴とはこのことである。

本堂の席もご覧のとおり、久々に30名ほどの参加者となった。

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今日のお正信偈は「已能雖破無明闇 貪愛瞋憎之雲霧」の段。先ほど観てきた飛行機からの情景を例に引いて、雲の上は眩しいほどの青空でも、雲を突っ切って着陸してみるとどんよりとした曇り空。でも太陽が出ているから、雲の下でも夜の闇とは違う。

ここの段は、「煩悩はあいもかわらず抱えてはいるが、しかしこのいのちの意味とそのいのちの方向にもう迷うことはありませんといえる世界が開けることを、親鸞聖人はお示しくださった」と味わえるのではないかとお話する。

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