葬儀出仕

午前11時、O葬儀社社長の葬儀に出仕。たくさんの会葬者の中に、顔見知りのお方も多く見える。創業以来3代目。体調が芳しくないことは漏れ聞いていたが、50歳の若さで人生を終えられた。社員代表しての弔辞は、りんどうホール竣工以来お付き合いの長いA氏。O社は仏前結婚にも近年力を入れ始めており、彼はそちらのほうの担当。今年の拙寺のH家仏前結婚式にも関わっていただいた。

弔辞の中で入院、加療、療養のこの2年間のO氏のご様子を聞くき、葬儀という仕事にかかわってこられた誇りと、それによって培われたものに違いないご自分自身の生死観を確立しておられたことなどがうかがわれた。

葬儀終了後、残された奥様からご主人への手紙が読み上げられた。「残された子どもたちを立派に育て上げ、必ずあなたのもとに参ります。その時はおばあさんになった私を抱きしめて下さい」(取意)との最後の言葉を、また遇える世界をいただいていればこそと有難くお聞かせいただいた。

合掌

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